保育の内容
「はい」 90/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 19回答
- どちらともいえない
- 15回答
- いいえ
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもが興味のあることや挑戦してみたいことに取り組めるよう、教具・玩具・絵本等は自由に取り出せるよう配置し、週に一度内容を見直すこととしている。行事に取り組む際には、数か月前から計画を策定し、子どもの姿を確認しながら取り組むことで、主体的な活動への参加を促している。食事・排せつ・睡眠への援助についても、子どもの意欲の尊重やリズムの保障を大切にしている。保育者は子どもが安心して意欲的にさまざまなことに取り組めるよう、子ども自ら行動に移したことや気持ちを積極的に誉めることを、子どもとの関わりの基本としている。
異年齢保育を採り入れることで、子どもたちが理解や発達が違う子どもとの関わりによる心の成長が促されるほか、子どもの自発的・主体的な活動の保障にもつなげられている。同時に学年別の取組にも配慮しており、制作活動や表現活動、運動や散歩先などについては、発達を踏まえ、取組の内容のほか用いる教材や道具を変えている。年長児は月曜日に今週頑張ることを皆で話し合い、金曜日に振り返りの時間を設けるほか、当番活動として、毎日2人組で皆の前に立って日付や献立の発表など、就学を見すえた発達相応の取組も採り入れている。
食物アレルギーに対する対策を講じ、既往歴から、緊急時の適切な対処のための準備もしている。また発達の特性から特段の配慮を要する場合には、専門家の助言も参考としながら個々の状況に即した援助につなげている。日々の保育においても、子ども一人ひとりの発達や興味に応じられるよう、週の指導計画内に、子どもの様子を記録する工夫がなされている。これら個別の状況に応じた援助・配慮を実践できるよう、保護者との対話・面談、ノートの活用、フロア会議・職員会議などさまざまな機会を通じて、対保護者・職員間での情報共有に取り組んでいる。
近隣の商店へ子どもたちが保育者とともに買い物に行くなど、地域社会との交流促進の取組を今後一層深めることに加え、法人が運営する保育施設との連携を強化し、地域資源を効果的に活用しながら、子どもの活動の場を開拓したいと考えている。利用者調査では、戸外活動に対する保護者の期待と園側の方針との間に、認識の相違が見られており、相互理解を深めることを課題と考えている。保護者に対し、保育の方針や意図を、実践に基づく子どもの成長や変化を交えつつ、より効果的に伝達し、保護者との共通認識を築くための工夫を期待したい。
全体としての研修計画はあるものの、個別の育成は、自己評価表をもとに年度初めに目標や受けたい研修を設定する程度の内容となっている。面談による目標の共有や進捗の確認、年度末の振り返りと園長・主任による評価の仕組みも設けられており、これを活かした個別の育成計画の整備が期待される。将来のキャリア像や年度の目標と希望の研修を踏まえつつ、前年度の評価などの現状の共有を、実務的な指導や内外の研修の受講の計画等に反映させるなど、人材育成制度としての精度を高めるための、計画様式の整備と運用も検討されたい。
法人全体としての10年間の長期計画はあるが、園としての中・長期計画は作成されておらず、当園固有の状況や、地域の経営環境などを踏まえた、より具体的な課題解決を図る仕組みの整備が期待される。また中・長期の園の計画の各年度の取組内容を、単年度の事業計画へより具体的に反映させ、中間の進捗確認や年度末の事業報告書の作成時の振り返りを、次年度の事業計画の立案や中・長期計画の更新に活かすなど、各期間の計画が関連性を持ちながら実行される仕組みを確立し、中・長期の見通しのもとでの計画的な課題解決につなげることを期待したい。
回答 39世帯/対象 55世帯
回答率 70.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 90/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 36/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 163/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 93/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 94/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 39/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗