保育の内容
「はい」 84/90回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 30回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
施設長は2025年度に新設した園の課題として、どろんこ会グループの理念に基づき、保育活動の原点について職員の共通理解を図り、園の基盤を創ることを重要課題としています。そのためにコミュニケーションの基本となる報・連・相を大切にし、情報の流れがスムーズで指示系統がしっかりと機能していることで、協力し合う姿勢や遠慮せずに相談できる関係性が構築されています。職員の課題を把握し適切なアドバイスを行い、主体的な保育活動を常にサポートすることで、チームとして一体となって保育の質を高める組織風土を目指しています。
年間食育計画の立案は、年齢に合わせた内容を落とし込み、様々な体験を提供しています。今年度は園庭にある畑にて、大根、カブ、ほうれん草、サツマイモ、カボチャなどを栽培して、水やり、草むしり、コンポストでの肥料作りなど「畑仕事」に子どもたちが関わりました。収穫した野菜は下処理をして、給食で食したり、ハロウィンの飾りにしたりして楽しみました。クッキングではうどんや梅ジュース作り、カボチャ餅やトマトケチャップ、野菜ジャムなど身近な野菜を調理することで、親しみがわき、食べたいという意欲に繋がるような工夫をしています。
園がある地域は子育て家庭が多いことから、園開放や製作をする芸術学校、クッキングなどを行う自然学校などを実施して、地域の子育て家庭を支援しています。一時保育事業も多くの登録者があり、毎日定員6名がほぼ埋まる状況が続いており、地域に必要とされるサービスを継続していくことで、子育て支援の促進に努めています。保育室開放は毎日気軽に遊びに来られる場所として、親子で遊ぶだけではなく、子育てのための勉強会や集まりなどにも活用できることで、園を中心に地域の子育ての輪が広がるような場所となることを目指しています。
どろんこ会グループ独自の人事評価制度を導入し、等級ごとに職務や職責、昇級や昇格の基準を明確に定めています。また、職員の個人目標や取り組みを設定し、その達成状況などから評価、処遇、昇級などを行っています。しかし、キャリアパスの取り組みの中で個人別育成計画について職員の認識が不足していると感じられます。将来目指す姿を共有し、一人ひとりの成長を定期的に確認した上で、個人別計画の策定を期待します。職員の成長を積極的に支援し、目指すキャリアを形成していくための計画として認識されていくでしょう。
事業継続計画は、「保育品質マニュアル」や「クライシスマニュアル」に対応方針や活動について明記し、その骨子は本部が対策本部となり、社用スマートフォンを使用し園と連絡を取り情報を集約し、状況に応じた活動に取り組む計画となっています。今回の職員自己評価結果では事業継続計画について理解がやや不足していると感じられますので、理解を深めるために研修や周知を繰り返し行うと良いでしょう。また、通信インフラが機能しない事も想定されますので、復旧期の活動内容と参集候補者を具体的に決めておくことでも理解が深まるでしょう。
子どもの様子について相互理解に繋がるよう、保護者とは登降園時に職員からコミュニケーションを取っています。どろんこ会グループでは3分を目安に、降園時にその日の子どもの様子を報告する、「3分間お迎え対応」を取り入れていますが、送迎が重なってしまうと充分な対応が難しいこと、担任以外の職員からの報告はエピソード記録を添えづらく、いつも単調になってしまうことなどが課題となっています。次年度は園児が更に増えることから、登降園時の対応はもちろんのこと、保護者とのコミュニケーションを更に丁寧に行えるとよいでしょう。
回答 30世帯/対象 33世帯
回答率 90.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 84/90回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 26/30回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 130/150回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 69/90回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 69/90回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 33/60回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗