保育の内容
「はい」 40/42回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 14回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 14回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 12回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では「笑顔、ドキドキ、わくわくがある保育園」の保育理念のもと、子ども一人ひとりがわくわくして好きな遊びを見つけ、遊びこめる環境が大切だと考えています。保育室には一般的な絵本やブロック類の他に、スポンジやゴムを利用した玩具やペットボトルのフタ落とし、ままごと用の段ボール製キッチン台など、子どもの年齢発達や興味に合わせて工夫された手作り玩具が多く用意されています。子どもが遊びたいものを自分で選び、手に取れるように、子どもの目線や手を伸ばせる範囲を考えて配置して、遊びに集中できる環境と、時間も大切にしています。
保育室はワンフロアですが簡易的な棚等で仕切り、年齢によるクラスを独立させています。毎日の朝の会では棚を取り外して、クラスに関係なく全園児が一緒に音楽にあわせて体を動かすリズム遊びや、今月の歌を共有する時間としています。年齢差で表現が異なりますが、ともに活動する中で見聞きして育ち合う異年齢保育のメリットを生かしています。今月の歌、季節に因んだ製作・描画などの活動を楽しみながら、子どもの表現力を養い、豊かな感性を育んでいます。わらべ歌では言葉遊びに加え、1対1でのスキンシップを心掛けて安心感にもつなげています。
地域の方々に向けて、園の行事に招待したり、小平市の文化である「灯り祭り」を積極的に取り入れて、子どもたちが製作した灯篭を飾って親しむ取り組みを行っています。また、地域資源である下水道館見学や消防署を訪問して話を聞く町探検にも出かけています。公共交通機関協力のもと乗車体験で駅員との交流など、地域を知り様々な方々と子どもたちが交流しながら、多様な体験ができる機会を作っています。勤労感謝の日には、近隣の商店街の方々や交番などを訪問して手作りプレゼントを贈る活動は、地域とつながる恒例の取り組みになっています。
かつて職員から保育室の劣化した設備の改善を希望する声が多数上がっていました。この問題を解決するために保育室と厨房の大幅な修繕を行いました。改修後は保護者や見学に訪れた方からは高評価を得ました。ただし以前からあった保育室に直結した職員用トイレの要望は未だ解決に至っていません。0歳から2歳児の子どもの安全第一を考えた場合、保育者が子どもと離れる時間はできるだけ短くする必要がありますが、設備面での解決は困難な状況です。保育者がトイレ等で一時中座しても対応できるようさらに体制面を充実させていくことを期待します。
以前は本社が主導となり中期経営計画が策定されていましたが、現在は見直し中です。地域には認可保育園や認定こども園などの競合園、再開発が進み新たな住民が予想されるエリアがあります。環境が変わる中でも、将来に渡って子どもと保護者、職員や地域の関係者に安心を提供し続ける必要があります。法人と園が将来に向けた見通しをしっかりと持ち、それに基づいた取り組みを進めていくことが重要です。中長期計画を作成することで、この見通しを持って方向性や取り組むべき課題を職員に明示・周知し、全職員の行動を導いていくことが求められます。
園は良好な人間関係に支えられコミュニケーションを密にした働きやすい職場を実現していますが、人手不足感を持っている職員が多く見られるのが実情のようです。人材の不足感が進むと、仕事量に負荷を感じたり、仕事に不公平感を抱きがちで、前向きな気持ちを持続するのも難しくなります。現在人材紹介会社、求人サイトへの広告掲載、行政主催の保育士就職相談会に参加し保育士の確保に努めています。加えて現在進めているキャリアパスの整備を進めて職員が将来の生活設計が描けるようにし、ここで働きたいという意欲を高めていく必要があるでしょう。
回答 14世帯/対象 22世帯
回答率 63.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 40/42回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 13/14回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 65/70回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 37/42回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 37/42回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 19/28回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗