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第三者評価の結果

白梅保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和6年度(2024年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

ハンガリーからの保育を学び、子ども一人ひとりを大切にする保育と自然物を取り入れた安心できる環境整備に取り組んでいます

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「コダーイ芸術教育研究所」を通じてハンガリーの保育を学び、参考としています。その中には「芸術的感性を育むための研修」が含まれており、保育環境の整備や子どもとの関わり方について学んでいます。その成果として、系列園のいずれにおいても、玄関を含めた園内に自然物やおしゃれな小物・タペストリーなどを配置し、中世ヨーロッパの絵画を切り取ったような落ち着いた環境を整えています。「自然物を取り入れた環境づくり」は子どもが安心して過ごすための重要な要素と捉え、保育者は芸術的感性を高め、豊かな保育環境の整備に努めています。

木の温もりを感じる園舎・園庭では、四季折々の植物にふれる体験を大切にしています

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園舎は木の温もりを感じられるレトロな風合いの造りとなっており、子どもも大人も落ち着いて過ごせる空間となっています。園庭は子どもたちが十分に身体を動かせる広さがあり、遊具や砂場など多様な遊びを楽しめる環境が整っています。また、梅・ロウバイ・松・サクランボ・ビワ・柿・キウイ・ゆずなど、さまざまな花や実のなる木々が植えられています。子どもたちは季節ごとに変化するこれらの植物にふれ、自然の移ろいを身近に感じています。収穫したゆずは柚茶や和え物として提供しています。

地域子育て支援を目的に「こうめひろば」を開催し、未就園児と保護者向けに遊びや育児相談を提供しています

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地域の子育て家庭を支援するため、「こうめひろば」を通じた子育て支援活動を実施しています。この取り組みでは、未就園児とその保護者を対象に、公民館や園内の一室を活用し、遊びの提供や育児相談など、多角的なサポートを行っています。予約不要で自由に参加できる回と、テーマを設けた予約制の回を組み合わせて実施しています。具体的な企画として、「おもちゃ遊び・わらべうた・身体測定」「運動発達(親子体操)」「離乳食に関する講座」などを計画しており、親子で楽しみながら成長を支える機会としています。

さらなる改善が望まれる点

事業計画の役割と位置づけをポジティブなものとし、職員・利用者・地域住民に期待感を抱かせるものとすることが期待されます

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法人(系列3園合同)の取り組みについて、長期および短期の区分を設けながら事業計画を策定し、「園舎改修・利用者確保・職員定着」などを課題としています。また、各園の単年度計画において、「業務のICT化」や「ブログの充実」などを目標としています。ただし、数値目標や行動期間が示されていません。また、顕在化している課題に対処する視点が主であり、発展的なビジョンを示していません。事業計画の役割と位置づけをポジティブなものとし、職員・利用者・地域住民に期待感を抱かせるものとすることが期待されます。

行事や戸外活動の実施状況に対する満足度が低い状況に対し、園としても保育内容の見直しを含めて対応を検討する意向を示しています

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散歩で畑・土手・グラウンド・グリーンロード・公園などに出かけ、散策・体育的な運動遊び・わらべうた遊びなどを楽しんでいます。ただし、低年齢児ほど散歩の実施は意図して控え目にしています。そして、「行事」という概念の取り組みは行っていません。そのため、利用者調査の設問「自然とのふれあいや社会との関わりを目的にした行事や戸外活動の機会が充実していると思いますか」における「はい」の回答率が57.1%でした。この結果を受けて、園としても保育内容の見直しを含めて対応を検討する意向を示しています。

職員の意欲向上と人事育成の仕組みが十分に連動していないため、スキルアップや研修に主体的に取り組める環境を整備しようとしています

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人材育成に向けた環境として、マニュアル・キャリアパスシート・研修計画を策定していますが、職員の意欲向上に向けた取り組みと連動しておらず、自らの役割を理解して取り組める仕組みになっていないと自己評価しています。それを裏付けるように、職員自己評価の設問「職員の育成・評価と賃金・昇進・称賛などを連動させた人事(考課)を行っていますか」に対し、リーダー層以外の職員の「そう思う」回答率は36.8%でした。そこで、職員が自ら役割を理解し、スキルアップや研修に主体的に取り組めるよう、支援の充実を図ろうとしています。

保護者アンケートの結果

回答 28世帯/対象 31世帯

回答率 90.3%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 72/84回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    28回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    28回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    16回答
    どちらともいえない
    10回答
    いいえ
    2回答

食事

「はい」 27/28回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    27回答
    どちらともいえない
    1回答

保護者との連携

「はい」 129/140回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    2回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    22回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    2回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    27回答
    無回答・非該当
    1回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    27回答
    どちらともいえない
    1回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    28回答

安全・衛生

「はい」 79/84回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    28回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    26回答
    どちらともいえない
    2回答

子どもへの対応

「はい」 77/84回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    27回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    1回答

不満・相談への対応

「はい」 47/56回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    24回答
    どちらともいえない
    4回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    23回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    2回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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