保育の内容
「はい」 108/123回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 38回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 39回答
- どちらともいえない
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの主体性を尊重しており、自分の興味あるものや遊び場所を自由に選べる環境を整え、集中して遊び込めるようにすることを環境構成の基本とし、子どもの現在の興味とこれから広がるであろう関心を踏まえた準備を大切にしている。乳児・幼児室にはコーナーごとに教具や教材を取り揃え、子どもが個別・小グループで活動ができるように配慮している。発達や理解に応じたさまざまな絵本を用意し、生活の場面ごとに読み聞かせを行い、5歳児は年間を通じて幼年童話を取り扱う時間を設けることで、情緒の安定や集中力・想像力を育む仕組みを整えている。
0・1歳児と2歳以上児の2つのフロアで、異年齢の子どもたちが生活をともにし、さまざまな発達の子どもたちがふれ合い、憧れや優しさ、自信など、多様な心の成長を育んでいる。異年齢保育を実践する中で、伝えようとする様子やまねようとする姿が見えるなど、子どもたち同士の自発的な「見て学ぶ」姿として、日常の保育の中で自然な関わりが持たれている。また好きな環境を選択する自由も保障し、乳幼児が互いの部屋で過ごしたり、園庭や屋上テラスで関わり合うなど、異年齢児のふれ合いが、子どもたちのさまざまな育ちを促している。
行事は、日々の保育の中で積み上げてきた活動を保護者に披露したいという子どもからの思いや、「見せる」ためだけの行事ではなく、当日に向けて徐々に変化する子どもたちの姿や、試行錯誤を繰り返しながら仲間とともに協力し合うことで得た心の成長を、保護者に届けることも目的の一つとして設定している。子どもたちが自分のやりたいことを実現していく行事として作り上げる過程の中で、職員は子どもとの対話を通して、個々の思いを可能な限り受け入れ、アイディアを形にする支援をすることで、子どもが主体性を発揮できるように配慮している。
住宅街に立地し、近隣に図書館などの公共施設や目立った商店街などもない中で、近接する高齢者施設との交流が深まりつつあり、その他のアプローチ可能な施設・事業所や周辺住民などとの交流の可能性も探りたいと考えている。また地域への子育て支援機能の強化を開園以来の課題としており、保育所体験等の園を拠点とした企画のほか、地域の子育てや保育・教育の核づくりを目的とした、児童館や小学校などとの連携強化にも取り組む意向である。子どもの体験の広がり・蓄積と園としての社会貢献の両面で、地域との交流の促進に取り組むことを期待したい。
写真とコメントで活動の様子を保護者に伝える「ドキュメンテーション」や、毎日配信する「今日の活動」は、保育実践の記録でもある。経営層は組織として保育の理念を深く理解し、思考し続ける姿勢を持ち、個々の主体性を活かして質の向上を図ることや、それを地域に訴求してゆくことも、今後の課題ととらえている。一連の活動報告の媒体を、保護者への発信物としてだけでなく、職員が保育を振り返る素材として、また地域に向けた発信の媒体として活用してゆくことも一考に値すると思われ、情報の蓄積や活用に向けた工夫に期待が寄せられる。
経営層は上述の諸課題のほか、職員の話し合いの場をより充実させるとともに、安全に対する認識をはじめ、保護者との相互理解をより深めることなどにも、今後重点的に取り組みたいと考えている。組織の成熟が進み、職員自己評価でも現場の同僚性の高さがうかがえるが、そうした環境を活かし、これらのさまざまな園の課題を、書式にとらわれず、話し合いのもとで言語化し、計画に定めることも一考されたい。運営の方針とする「トライ&エラー」の基盤として、年度の事業計画との関連も意識した計画の立案と、組織的な推進に期待が寄せられる。
回答 41世帯/対象 55世帯
回答率 74.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 108/123回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 39/41回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 172/205回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 99/123回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 106/123回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 47/82回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗