保育の内容
「はい」 108/129回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 39回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 5回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 4回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもたちが活動や活動場所を自ら選択できる機会と、発達や興味に応じた教具や空間といった環境の保障に努め、集団活動への参加が難しい場合でも、子どもの気持ちを受容し、無理強いせず、共感的な応答を通じて成長を支えている。生活習慣の習得への援助においても、保育者は子どもの自分でやろうとする姿を見守り、認め、共感的に関わることで、安心感を基盤とした心身の発達を促し、次への意欲につなげている。また食事の提供は、子どもの空腹を感じるタイミングを尊重して行い、行事においても子どもの発想や意見を採り入れながら進めている。
0・1歳児、2~5歳児がワンフロアで生活しており、異年齢児が遊びや生活をともにすることで、心の成長が促されている。さまざまな発達段階の子どもが関わり合う環境の中にあっても、個々の状態に即した援助・配慮を行えるよう注力しており、フロア会議などの話し合いの場において、職員間で情報を共有し、多面的な子どもの成長への理解に努め、個別の配慮が必要な子どもについては、専門家の助言も参考にしながら援助に取り組んでいる。また保護者とも、日々の対話や連絡帳のやり取り、個別の面談等を通じて、子どもの成長を共有している。
保育室には、自由制作・折り紙・描画に取り組めるよう環境を整えており、イメージを広げながらさまざまなものを作り、作ったものを使って、見立てや再現・なりきりを楽しんだり、混色表を活用しながら自由な描画に取り組んだりしている。また英語プログラムでは外国語に触れ、単語や簡単なフレーズを口に出して表現する体験もしており、「フェスティバル」に向けて専門講師によるオペレッタを採り入れ、集団での表現に取り組んでいる。さらに音楽に合わせたダンスや「もりんぴっく」のパラバルーンなど、身体全体を使った表現活動も採り入れている。
各階で毎週行われるフロア会議を中心に、子どもへの関わりや保育の活動・環境などについて、現場の気づきに根差した課題の検討が活発に行われている。また保育と保健・安全、広報環境の各委員会でも、職員を主体とした改善活動が年間を通じてなされている。こうしたチームとしての自律性と話し合いの文化は、中・長期的な視点での目標・課題の設定や、それを踏まえた年度の諸活動に活かしたり、課題とするヒヤリハットの共有・検証について、フロア会議の定例の話題として活性化を図るなど、マネジメントのさらなる工夫も可能ではないかと思われる。
今年度、経年の課題であった法人共通のキャリアパスモデルが整備されている。保育者としての専門性と、組織人・職業人としての能力・行動について、初任者から経営層までの各階層で求める基準が明確化されており、職員への配付と面談での共有など、活用も始まっている。同モデルを育成の柱としてより機能させる一環として、同モデルをもとに話し合われた、園・法人と各人の双方が期待または志向する成長像、そのための課題・目標や望まれる研鑽などを記録し、半期・四半期などの周期で進捗を確認する、個別の育成計画の整備と運用も期待される。
新たにカメラを購入し現場の発想を活かした工夫で子どもたちの活動の様子を伝えている。また園便りや各階のフロア便り、クラス懇親会なども通じて子どもの様子を写真も添えて伝え、保育内容についても説明するなど、今年度は保育の見える化に取り組み、保護者の理解が深まりつつあると園で考えている。一方で年齢による発信頻度の偏りが見られるほか、発信する活動と子どもの発達の相関については伝えられていないなど、保護者の理解をさらに深めるための工夫の必要性を感じており、今後の改善に向けた園の取組を期待したい。
回答 43世帯/対象 61世帯
回答率 70.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 108/129回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 40/43回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 172/215回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 112/129回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 94/129回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 47/86回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗