保育の内容
「はい」 94/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 5回答
- 無回答・非該当
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
生活と遊びを通じて、子どもたちの自己決定する力を育んでいる。子どもが満足するまで取り組めるよう、自由に活動できる時間を確保するほか、食事は所定の時間内であれば、自分で食べたい時間に食べることができるようにしている。教具は子どもたちの興味や発達を踏まえたものとなるよう毎週見直し、子どもたちが自由に手に取ることができるように提示するほか、園庭・保育室内のどちらでも、自分が活動したい場所を選ぶことができるようにしている。集団活動を実施する際にも、主体的に取り組めるよう、導入や誘いかけの工夫に努めている。
0・1歳児、2~5歳児がそれぞれ一つの保育室で過ごしており、心身の発達の異なる子どもたちが生活や遊びをともにしながら、刺激し合うことで、さまざまな心の育ちが促されている。年下児は年上児の姿を見て意欲を高め、まねをしながら遊びを獲得したり、所作を身につけたりするほか、年上児には、年下児の世話をしたり、ゆっくり教えたりするなど、優しくする姿が見られ、頼られることで自信や自覚も芽生えている。時には言葉の理解や関わり方の違いにより摩擦が生じることもあるが、それも大切な経験ととらえ、代弁などの仲立ちに努めている。
「誉めること」を保育の基軸としており、賞賛として行うだけでなく、取り組もうとした時や、登園してきた時など、気持ちへの共感、存在への感謝も伝える手段と位置づけ、誉めることを通して、満足感や達成感、自己肯定感などの心の充実、それぞれの自発性・自主性を促している。また子どもが自ら成長する過程を尊重し、成長を待つことも大切にしており、体験から知識や知恵を獲得できるよう見守りと援助を心がけ、子どもの主体的な活動を保障し、集中を妨げない環境、ゆったりとした丁寧な所作や言葉遣い、声の大きさへの配慮に努めている。
今年度より、地域への子育て家庭向けに園庭開放と保育所体験を実施しており、園外の掲示板などにポスターを掲示して周知を図っている。現状の取組としては、園庭で遊んだ後に園内を見学する程度となっており、活発な利用も得られていないことから、取組の充実を課題としている。他の企画の検討を含む子育て支援の拡充や、その広報の工夫について、さらなる検討が期待されるほか、これらの来園者や見学者などからのニーズや企画の提案の把握、競合する周辺の他園の取組の把握など、支援の充実と利用の促進に向けた検討にも期待が寄せられる。
利用者調査では、異年齢保育や子どもの主体性の尊重など、園の保育の特色が保護者に伝わっている様子がうかがえる一方、保育に関する説明のわかりやすさに関する質問では、支持率に伸び悩みが見られる。日々のコミュニケーションでの子どもたちの生活の伝達に加え、春の保護者懇談会や各階の「フロアだより」、各家庭との面談等の際には、それぞれの保護者の関心や、保育や発達などへの理解も踏まえながら、より伝わりやすい発信の仕方を検討したり、保育参観を2歳以上児でも設けるなど、園の保育への保護者との共通理解を深める工夫を期待される。
園・組織運営や保育など、各分野の「重点事項」を定める事業計画が毎年度作成され、立案にあたっては法人の中・長期的な計画や課題も念頭に検討することとなっている。職員自己評価では園の保育や現場の働く環境などについて、さまざまに意見が上げられており、経営層も重点課題ととらえている。これ以外に課題として認識される、各人のキャリアパスも意識した個別の人材育成や、チーム保育の充実、上述の地域・保護者へのアプローチなどについて、園単位の中・長期的な計画の作成と事業計画への反映による、計画的な取組の仕組みの確立も期待したい。
回答 39世帯/対象 65世帯
回答率 60.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 94/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 34/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 155/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 94/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 96/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 45/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗