保育の内容
「はい」 118/141回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 3回答
- 無回答・非該当
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 3回答
- 無回答・非該当
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
個々の自発的な活動を保障しつつ、集団活動も採り入れており、造形活動やオペレッタ、英語のほか、「もりんぴっく」でのパラバルーンやリレー、年度後半の「フェスティバル」など、多様な活動が行われている。これらの活動は、子どもの表現力や創造性を高め、視野を広げる機会となるとともに、喜びや協力を体験し、ルールを守る大切さを学ぶことで規範意識の芽生えを促している。室内には画材、楽器を自由に使えるように設置しており、子どもたちは描画や制作、リズム遊びなどを楽しんでおり、制作したものを用いた見立て遊びも行われている。
子どもが興味や挑戦したいことに取り組めるよう、教具や道具は自由に取り出せる状態で配置し、ものや空間の適切性を定期的に点検し、適宜改めている。職員間で連携を図り、室内と園庭の自由な行き来を可能とするほか、集団活動においても、活動への自発的な参加を重視し、参加が難しい場合にも無理に強いることはせず、興味を引き出す工夫や、体験を保障する援助を行っている。生活面では、食事・排せつ・睡眠などの生活面においても、生理的欲求や意欲を尊重し、食事は所定の時間内であれば、自分で食べたい時に選択できるようにしている。
0・1歳児と2歳以上児が同じ部屋で過ごすほか、園庭や朝夕の保育でも全年齢の子どもが一緒になっており、その中では、異年齢の子どもたちが自由に、年齢にとらわれず、主体的に相手や遊びを選んでいる。年下児は年上児の姿を見て、憧れを抱き、模倣しながら生活習慣や言葉、遊びなどを獲得している。年上児は年下児と関わることで、伝え方や関わり方を学び、頼られる経験は自信や自覚をもたらしている。遊び方や言葉の理解力などの違いから、時には摩擦が生じることもある中で、保育者は双方の気持ちを尊重しながら、代弁などの援助に努めている。
法人内で、職員の育成・成長の長期的な展望を示す「保育人材キャリアパスモデル」が今年度策定されている。初任者の基本理解から園長・副園長の監督・指導等まで、職位別に保育従事者の実践能力・組織的役割遂行能力・自己研鑽の指標と、段階ごとに望まれる研修が明示されている。訪問調査時点では園内での職員への周知が図られておらず、配付や面談等での共有が望まれるほか、育成目標の設定などの際の参照など、成長の支援における活用も期待したい。法人共通の人材育成の仕組みについても、同モデルを軸とした今後の再編が期待される。
地域向けの子育て支援については、見学受け入れ時の相談対応のほかは特段行っておらず、拡充に向けた検討が課題となっている。少子化の進行により、定員の充足が経営上の重要課題となりつつある中で、未就園の子育て家庭が当園を知り、特色や保育の方針に触れる機会として、検討したいと考えている。園内の体制を整えつつ、見学等で来園する未就園世帯から、聴き取りやアンケート等を通じてニーズを把握し、企画の参考としたり、競合する地域内の他園の取組の状況や、法人内の系列園の実践事例を共有するなど、準備を進めることを期待したい。
職員・社会人としての各種基本心得や食事・睡眠・排せつなどの生活面の援助、安全・危機管理や保健衛生、園外保育・虐待防止など、業務全般にわたる手引書類が法人によって整備されており、担当の委員会による改訂の仕組みも整えられている。園内の事務室にもこれらがファイルとして常備されているが、必ずしも活発な参照はなされておらず、綴られるものも旧版がほとんどとなっている。最新版への差し替えを行うとともに、重要性に応じて組織的な確認の機会を設けるなど、法人の定める諸事項を改めて周知させ、着実な実践につなげる工夫を期待したい。
回答 47世帯/対象 66世帯
回答率 71.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 118/141回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 44/47回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 190/235回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 106/141回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 102/141回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 59/94回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗