保育の内容
「はい」 122/132回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
0~1歳児クラスでは、年齢ではなく、発達の状態に即した「チーム保育」を採り入れている。2歳児クラスは、自我の芽生えに伴う自己活動を保障するため、独立した部屋で活動している。3~5歳児クラスでは、友達との関わりが著しく発達することから、異年齢の自由保育に加えて、社会性を伴う集団活動も採り入れ、個々の発達や習熟度を踏まえた活動を提供する「習熟度保育」を採り入れている。また遊び・食事・睡眠の空間を分けることで、生活リズムを保障し、安心感や見通しを持てるようにするほか、主体的・自発的な活動を促している。
3歳以上児では「リストランテ給食」を導入している。11時30分から13時00分の開店時間内で、食べたい時に食事を摂る形式を採用し、量は子ども自身が決めている。ランチルームをレストランに見立て、当番の子どもが店員として、注文(量の大小)を聴き取り、給仕するなど、遊びの要素も採り入れている。店員としての活動は、やり取りやなりきりを楽しむだけでなく、お客さんのオーダーをしっかりと聴き、食事を丁寧に運ぶことで責任感を育むとともに、工夫したり、配慮したりしながらやり遂げることで、達成感や充実感ももたらされている。
懇談会では年度初めに、保育の目標・方針や年齢・発達段階ごとの子どもの育ちを保護者と共有し、保護者間の親睦の場も設けている。また別に行う懇親会では、各クラスで保護者が和室で喫茶と語らいを楽しみ、園で収穫した野菜を用いたピザパーティー、「美園祭り」「スポーツフェスティバル」をはじめとする親子参加の行事も、園と保護者や保護者同士が交流と信頼関係を深める機会となっている。また結ばれた絆が継承され、園が長く子どもや保護者の心のよりどころとなるよう、昨年度の卒園児・世帯とは、5年後の令和12年の同窓会を企画している。
園内の掲示物や入園時の諸資料には、園の保育の根幹とする考え方や手法が、言葉豊かにつづられている。それらの伝わりやすさ、さらには保護者の「読もうとする意欲」の喚起のしやすさを考慮すると、内容や文字量・情報量を精査する余地も見受けられる。また、写真と文章で保育や子どもの姿を伝える「ドキュメンテーション」等は、活動ごとの発信物としての用途に加え、それらの関連性やつながり、子どもの興味・気づきと活動の推移など、長期的な視点での保育の紹介や、それらを踏まえた保育者の振り返り等にも活用できるのではないかと思われる。
受診を伴うケガやかみつき・引っかき、関連のヒヤリハット事例については、検証と対策の検討を随時行っている。同様に軽微なケガについても、事例に応じた原因・対策等の検討や、任意の期間での集計による傾向の把握など、安全の向上に活かす工夫が期待される。また2階の幼児室の環境については、訪問調査では大型遊具や仕切り・囲いなどの配置の状況から、チームで保育をする保育者の配置によっては、死角が生じるタイミングもあるように見受けられた。大切にする子どもの主体的な遊びと学びの保障の前提として、さらなる検討を期待したい。
地域内では比較的歴史の浅い園でありながら、定員を上回る入園を毎年度確保しており、地域における確かな認知と評価がうかがえるが、今後の経営環境を見すえ、より地域に根づき、関係を深めてゆくことや、上記を含むさまざまな園の保育の特色を発信し、存在感を高めることを課題と考えている。別掲のインスタグラムの活用をはじめ、情報の面では積極的な取組がなされているが、園庭開放や産前産後世帯向けの保育所体験など、園の資源を活かした未就園の子育て家庭への支援も企画したいと考えており、今後の検討に期待が寄せられる。
回答 44世帯/対象 78世帯
回答率 56.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 122/132回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 42/44回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 178/220回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 103/132回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 94/132回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 47/88回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗