保育の内容
「はい」 106/138回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 5回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 45回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 15回答
- いいえ
- 5回答
- 無回答・非該当
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
ハンガリーの保育に学び、一斉保育ではなく一人ひとりを大切にした保育を実践しています。その中で「幼児期に美しいものに出会う機会が、その子の未来を豊かにする」という言葉に出会い、系列園のいずれにおいても、玄関を含めた園内に草花などの自然物や装飾物、タペストリーなどを配置し、落ち着きのある環境を整えています。「自然物を取り入れた環境づくり」は子どもが安心して過ごすための重要な要素と捉え、保育者は芸術的感性を高め、豊かな保育環境の整備に努めています。
幼児は異年齢縦割りの保育を実践し、2つのクラスに分かれて生活しています。それぞれの保育室内に棚などで区切ったコーナーを設け、自由に遊びや学びを楽しめるようにしています。特に制作活動や見立て遊びの素材が豊富にあり、駅員のなりきりセットなど子どもの制作物も豊富に飾っています。そのほか、ハンガー・ソファー・クッションやままごとのコーナー、積み木などの構成遊びのコーナー、そして天蓋を施した子どもだけの空間など、初期設定は保育士が行いつつ、子どもの発想力で彩られている賑やかな空間を創出しています。
園内には戸外環境や体を動かせる広いスペースを設けています。本園には広い園庭があり、タイヤなどを配置して自由に遊べる環境を整えています。また、屋上やテラスもあり、散歩に出かけなくても外気にふれることができます。さくら・キンモクセイ・モッコウバラ・マンサクなどを植栽し、オクラ・きゅうり・いちご・しいたけ・バジルを栽培することで、四季の自然を感じられるようにしています。夏季にはプールを設置して水遊びを行い、雨の日には広いホールを活用することで体を動かせる環境を確保しています。
法人(系列3園合同)の取り組みについて、長期および短期の区分を設けながら事業計画を策定し、「園舎改修・利用者確保・職員定着」などを課題としています。また、各園の単年度計画において、「業務のICT化」や「ブログの充実」などを目標としています。ただし、数値目標や行動期間が示されていません。また、顕在化している課題に対処する視点が主であり、発展的なビジョンを示していません。事業計画の役割と位置づけをポジティブなものとし、職員・利用者・地域住民に期待感を抱かせるものとすることが期待されます。
幼児クラスでは週3回程度散歩に出かけ、公園や駅などを訪れています。一方、乳児クラスにおいて、子ども同士が手をつないで気持ちを合わせて歩ける心と体が育つまでは、園庭で遊んでいます。また、日常の生活を優先し一斉で行動する「行事」という概念の取り組みも限定的に行っています。そのため、利用者調査の設問「自然とのふれあいや社会との関わりを目的にした行事や戸外活動の機会が充実しているか」における「はい」の回答率が45.7%でした。保育方針と利用者ニーズにミスマッチが生じている点に対し、考慮する必要があると思われます。
市内保育園で0歳児クラスの定員割れが聞こえる状況があり、「魅力のある選ばれる園」を目指しています。そして、情報発信は主にホームページを活用しています。そのホームページには、「子育て支援活動・園からのお知らせ・園での1日・年間行事・園からのお知らせ」などを掲載するとともに、更新可能なコンテンツとして「園だより」や「ブログ」を設定しています。ただし、「園だより」の掲載はなく、ブログの更新も滞っています。Webメディアの活用方針を確認するとともに、より積極的に園情報を発信できる状態となっています。
回答 46世帯/対象 78世帯
回答率 59.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 106/138回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 42/46回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 185/230回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 122/138回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 122/138回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 70/92回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗