保育の内容
「はい」 119/144回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 46回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 30回答
- どちらともいえない
- 12回答
- いいえ
- 5回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
オペレッタ(音楽劇)では、子どもたちが物語の世界を感じるよう活動を進めていき、保育者は子どもの表現に受容と共感を示し、表現の楽しさを味わえるよう援助している。年度の終わりには役を決めて台詞や歌に合わせ、「フェスティバル」の際に保護者の前で発表している。また、季節のものをテーマに、さまざまな素材や技法に触れながら描画や造形の活動に取り組むほか、音楽に合わせて身体を動かしたり、楽器に親しむことのできる環境を整えている。英語の体験も設け、簡単な挨拶や歌、ゲームなどを通じて外国語に触れられるようにしている。
子どもが自分で決める体験を重ねることで主体性を育めるよう、保育者は援助・配慮や環境の工夫に努めている。保育室内は教具をさまざまに備え、子どもたちが自分で選べるよう設定し、子どもが希望すれば園庭でも自由に遊べる環境を整えている。食事も決められた時間内であれば、子どもが自分の空腹のリズムに合わせて摂ることが可能であり、午睡についても、自分の体力に合わせて寝る・寝ないを選択できる仕組みを設けている。集団活動への参加も、無理に参加を促すのではなく、関心を寄せる様子が見られたタイミングで誘うように配慮している。
保護者との共通理解を得られるよう、子どもの姿や成長を伝える機会をさまざまに設けている。日々の送迎時の対話や連絡帳のやり取り、毎年度実施の個人面談において、個々の発達や生活状況を伝えている。毎日の活動を写真にコメントを付して発信したり、園内各所に子どもの作品を掲示したりするほか、園便り・フロア便り、保護者会でも、子どもの生活と遊びの様子や成長の姿を伝えている。また「公開保育(保育参観)」を実施して日頃の子どもの姿を見られるようにし、「もりんぴっく」等の保護者参加の行事も、子どもの成長を伝える機会となっている。
幼児への進級時に、幼稚園などへの転園も発生しがちである点を、経営上の課題としており、就学に向けた子どもの発達援助をより豊かなものとし、それを保護者や地域に発信したいと考えている。その一助として、子どもの自発的な活動の充実に、地域資源をより活用してゆくことも期待される。園外の多様な社会事象を、子どもの好奇心や遊びの広がり、探究の深まりなどに活かすことは、園が保育において目指す「好きを見つけられる子へ」の実践との親和性も高いと思われる。独自性豊かな園の保育の、内外へのさらなる訴求に向け、今後の検討を期待したい。
保育者が子どもの声に耳を傾け、それぞれの興味や意欲、好奇心などをとらえ、そこから保育を発想することを、毎日の活動の展開の基盤に置いている。おのずと活動内容は子どものその時々の関心や、個々の特性を反映したものとなるが、一方では標準的な発達段階を踏まえたものとなりにくい場合もあることを、経営層は検討課題と考えている。それぞれの保育者が年齢ごとの子どもの発達をより深く理解し、それに基づいた活動の提案や興味の引き出し、仕掛けを行い、そうした根拠性を保護者や入園希望者等にも発信してゆくことを、今後の課題としている。
各階で複数の保育者が保育にあたり、フロア間でも行き来するなどして、子どもたちをチームとして見守り、支える仕組みとなっている。その推進に不可欠な組織の同僚性を高めるために、昨年度は園内研修を実施し、今年度も日々の会議に話し合いの場を活発に設けている。職員自己評価でも、それらの成果をうかがわせる声がさまざまに挙げられているが、そうした環境も活かし、上記を含む今後の諸課題や、その解決によって実現させたい園の近未来像を話し合い、計画に定めるとともに、年度の計画にも反映させ、組織全体で取り組んでゆくことが期待される。
回答 48世帯/対象 64世帯
回答率 75.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 119/144回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 45/48回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 206/240回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 117/144回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 115/144回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 64/96回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗