保育の内容
「はい」 62/78回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 25回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 14回答
- どちらともいえない
- 8回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
さわらび保育園の目指す方向性及び方針については園長、経営層の念頭にあり職員をけん引してきた。また職員の多くはその思いを共有し実践してきたと自負している。園長は年度ごとに園運営の方向性を職員とともに進めることを確認し、年度計画に沿って実施する保育は、確実な子の成長と保護者の満足感につながっている。職員は個々に携わる事柄を年単位で整理し明示、共有することにより、さわらび保育園が目指すものの達成度合いを職員間で確認し共有しており、2023年度第三者評価において、利用者調査の総合的満足度は100%の満足評価である。
園長が考案、工夫を重ねてきた独自のカリキュラムがあり、数の計算、文字の読み書き、日本地図、お絵かき等を楽しく身につくよう援助している。保育者は子どもの日々の成長を観察し、発達に応じて無理なく取り組めるようにしている。教材や図鑑は子どもが興味や関心を持った時に自発的に手にできるよう用意している。保育者は寄り添い遊びがどのように展開していくか見守りながら援助している。朝礼で一人ひとり発表する時間を作るなど保育の中で子どもが自分の気持ちを言葉にできるよう援助し、遊びには子どもの意見を取り入れるようにしている。
園独自の連絡帳を園児全員に提供している。子どもの24時間を保護者と園双方で記録し、連携して子育てがおこなえるよう工夫している。登降園時以外でも仕事で遅くなる時や保護者の体調などで時間外の保育になっても快く受けている。0歳児から5歳児まで全児童に嘱託医が毎月健診をおこない結果を保護者に報告している。0歳児の間の紙おむつは無償、教材等も園で用意し、兄弟で入所している場合は1世帯あたり保育料を3000円割り引き、土曜日を除く時間外料金も1人分にしている。保護者の立場に立った運営をおこない、保護者からの信頼も厚い。
当園では近年、利用者数に見合う年度の運営体制としての職員確保や職員育成計画などの整理を進めてきた。また園舎の拡張整備、メンテナンスなども計画的に補助金を確保し進めることに着手している。園長は近未来の園の構想を描いているが中長期計画として明文化していない。園運営を多方面から俯瞰、検証し事業全体を計画的に進めるために、中長期計画の策定は不可欠である。計画をふまえた園の毎年度事業計画、事業報告を作成する取り組みは、経営層のみならず職員が園のあり様に係る一員としての意識を醸成すことにもつながる。計画策定が待たれる。
今回の自己評価において、事業所が求める職責または職務内容に応じた長期的な展望が職員へ周知されているかに「そう思う」は15.8%で、長期的な展望と連動した人材育成計画を策定しているかに「そう思う」は10,5%であった。職員の80%~90%が「そう思わない」「わからない」であった。2022年度の研修は東京都南多摩保健所研修会に栄養士が参加したが、全職員の人材育成計画や個人別の研修計画は未策定である。園は体系的な人材育成計画を策定し、将来を見据えたリーダー層の育成など、職員の意欲向上に向けた取り組みが必要である。
園はリスクに対して、災害、事故、感染症、経営環境、侵入に優先順位を付け対策に取り組んでいる。毎月、火災、地震、洪水等の避難訓練を実施している。消防署に依頼し、大地震の総合訓練をおこない、消火訓練、乳幼児の心肺蘇生・AED訓練、通報訓練等の指導を受けた。コロナ禍では感染防止対策に細心の注意を払い子どもの安全を最優先に取り組んできた。しかし、園の事業継続計画(BCP)は未策定である。経営層は、災害、深刻な事故等に遭遇した場合に備え必要と認識している。近年、大地震や自然災害が懸念され、早急な策定が望まれる。
回答 26世帯/対象 33世帯
回答率 78.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 62/78回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 25/26回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 117/130回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 69/78回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 64/78回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 41/52回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 6/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗