保育の内容
「はい」 112/120回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 39回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、独自の取り組みとして、年次ごとにリトミックやピアノやバイオリンなどの楽器演奏が行われています。また、カイコの飼育や綿花の栽培から糸を取って織物を作るなど、家庭ではなかなか体験できない貴重な活動を通じて、興味関心を広げることができます。また、高齢者との交流やお話し会、ポニーとの触れ合いなど、園外の人々との関わりを持ちながら、豊かな感受性を育むことができます。定期的に開催される音楽や演劇鑑賞などの活動も魅力的で、様々な人々の支えにより子どもたちが豊かな経験をできる環境が整えられています。
園の法人理事長でもあるクリニック院長と同クリニックの小児科医が園医となり、それぞれ定期的に各クラスを巡回し、子どもたちの体調や様子を把握しています。園看護師は毎朝各クラスを回り、一人ひとりの健康状態を把握し、担任に伝えています。そして、急な体調不良の場合にもクリニックと連携し対応することができるようになっています。また、感染症等についても、医療的なネットワークから情報収集し、保健のお知らせボード等を通じて知らせています。こうした体制は幼い子どもを園に預ける保護者にとって心強いバックアップとなっています。
前回の評価に引き続き、職員自己評価で職員が考える園の良いところは、休憩時間が確保され、残業など時間外労働がなく、休日(有給)もしっかり取ることが出来るところが挙げられていました。平均在職年数が長期にわたる職員が多いことは、就労環境が良く、職員のモチベーション維持向上が可能な結果と考えられます。また、子どもや保護者にとっても、職員の入れ替わりが少なく、0歳児での入園から卒園までの成長発達を一貫して支援してもらえることは、安心感や円滑な信頼関係を築くことにつながっており、今後も継続されることが望まれます。
保育業務システムを導入し、指導計画をはじめ各種日誌などの記録は、主にPCを活用して作成する体制が整っています。また、当降園の手続きも電子化され、非常時に用いるメールシステムなども有効に機能しています。しかし、保護者向けの情報発信は紙が中心であり、連絡ノートや各種おたより等についても紙で配付されています。他園では、こうした情報提供が電子化されている例がみられ、保護者が園を選定する際の一つの目安にもなっています。園ののICT化に関する検討の中では、保護者への情報提供にも拡大する動きもみられ、今後が期待されます。
コロナ禍明けの地域交流については、まだ模索しながらも少しずつ活動を再開しています。園の子どもたちが外部の系列高齢者施設へ訪問し交流するなどが実施されており、園内でも地域の学生との交流を行うなど、少しずつその幅を増やすよう取り組まています。ただし、園の行事に地域の方や卒園児を招くなど、コロナ禍以前に行われていた活動までは現在到達できていません。今後も地域交流に関する検討を継続実施し、より園の子どもたちが地域と交流できるように取り組まれることが望まれます。
園の保育は、ベテランの職員に見守られながら、多くの保護者に支持されており、若い職員についても今後採用しながら、園の職員の年齢構成の是正を図ろうと試みられています。現在在籍する若手職員にもベテラン職員がサポートしながら責任ある役割を持たせるなど、次代の人材育成にも着手しています。ただし、中堅職員が責任ある役割や未経験の分野への挑戦が少ないようです。この年齢層への経験を積ませつつ、若手に対する取り組みも継続し、ベテラン職員の持つノウハウをしっかりと次世代に引き継げることを望みます。
回答 40世帯/対象 76世帯
回答率 52.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 112/120回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 39/40回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 188/200回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 115/120回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 106/120回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 65/80回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗