保育の内容
「はい」 158/168回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 55回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 50回答
- どちらともいえない
- 6回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
キャッチコピー「ワクワクドキドキ」のもと、子どもたちが「本物に触れる」経験を継続的に重ねています。音楽では生演奏の迫力や楽器の音色を間近で感じられる場を用意し、スポーツではプロや専門家と関わりながら、挑戦するドキドキ感や成功体験を味わえるようにしています。また、子どもが「こうしたい」と言葉で提案し、職員が対話しながら行事・日常活動で衣装・役割・振り付け・発表内容などを選べるようにしています。利用者調査でも学びのプログラムへの満足度が高く、子どもの意欲や表情の変化が保護者に伝わっている様子がうかがわれます。
給食にスウェーデン風ミートボールや南米の料理など世界の料理を定期的に取り入れ、提供時には音楽や由来の話題を添えて子どもが異文化に親しめるよう工夫しています。5歳児クラスでは水・塩水・出汁入りの水を飲み比べて味の違いを確かめたうえで味噌汁づくりに取り組み、出汁のうま味を体験的に学べるようにしています。子育て支援では給食の試食やレシピ提供で家庭での再現も促し、保護者からも「家では出せない味を楽しんでいる」「家でも作ってみたい」といった声が寄せられ、園と家庭を結ぶ食体験として評価されています。
職員の採用・確保を重要目標と位置づけています。採用ルートでは保育士養成校の実習生受け入れが有力であるため、園情報の発信・提供を積極的に行い、大学や専門学校などの養成校から多数の実習生を受け入れています。前年度は実習生7名を受け入れ、実習生が職員として入職する成果も挙げています。さらに10年前から地域の中・高校生に次世代育成の観点で仕事の魅力を伝える機会を設け、職場体験の高校生13名・ボランティア20名を受け入れました。保育士志望の学生を増やす取り組みが成果につながる好事例であると思われます。
利用者調査の結果において、職員に対する印象が良く信頼を得ている状況を確認出来ます。一方で、職員の負担感を心配するコメントも複数寄せられました。園側の視点でも、職員を守り支援していく必要性を捉え、個別の事案にていねいに対応しています。職員の就労環境について改善の余地があることに異なる立場から共感があるようです。このような状況に対し、現状は事案の重大性を問わず現場対応が基本となっていますが、今後は法人本部と連携した相談受付と解決の仕組みを明らかにし、専任者や専門家が支援する仕組みを整えることが期待されます。
小学校との関わりでは、学童クラブを通じた交流・学校探検・吹奏楽発表会への参加など、子どもたちが小学校の環境に慣れ親しむ機会を設けています。一方で、保育園から小学校への情報提供等は「保育要録」および「聞き取り(来園・電話)」にて行っています。そのため、就学前に積み重ねている支援・保育実践を小学校側の理解につなげるため、連絡・協議の枠組みを今後どのように確保するかが、就学支援の質を高めるうえでの重要な検討課題となっています。
ホームページのリニューアルやICTシステムの活用が進んでいる一方で、SNSの活用はこれから本格化させていく段階にあります。SNS係を立ち上げたものの、投稿内容・投稿頻度・担当者の体制が固まらず、思うように更新できていません。給食レシピ・世界の料理・行事・園庭遊びの様子など、すでに蓄積されている実践を、どの媒体で誰に向けて発信するか整理していくことが必要です。園のPRや子育て支援情報の発信など幅広い活用を目指し、SNSのフォロワー数や投稿件数について数値目標を設定していくことも有効であると思われます。
回答 56世帯/対象 90世帯
回答率 62.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 158/168回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 52/56回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 229/280回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 152/168回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 137/168回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 73/112回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗