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第三者評価の結果

至誠あずま保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和6年度(2024年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

日常生活の中にある畑の活動や、年齢・発達に応じた食育活動の広がりにより、子どもの体験が豊かなものとなるよう工夫している

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5歳児を中心に取り組んでいる畑の活動では、1年を通じて植えつけから草取りなどの世話、収穫後の片づけまで、生活とともに畑作業に親しみ、土に触れ、虫探しを楽しんだりしている。すぐに出られる裏庭であることから、子どもたちも畑に行くことを楽しみにし、やりがいを持って作業に取り組む姿が見られている。また乳児の頃から、簡単な下膳やおかわりの申し出など、できることを少しずつ増やし、幼児になると調理体験や親子で参加する大規模災害訓練での屋外調理など、段階を踏みながら食の体験が広がっていくように工夫している。

モンテッソーリ教育を中心とし、子ども一人ひとりの発達への理解と、年齢や発達に応じた環境の充実を両輪として保育を進めている

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0歳児の頃から身近な自然物や好きな遊びに触れ、身の回りの事象への興味が広がるように環境構成を設けている。1・2歳児では生活習慣につながる教具やパズルなどの遊び、幼児になると手先・指先を使うものを中心に、急須や洗濯板、上履き洗いなど生活の道具に触れたり、文字や数に触れる教具があったり、その子にあった段階でやりたいものが選べるように教具の充実を図っている。「一人でできるように手伝ってください」という理念に沿って、子ども一人ひとりの状態を観察・把握し、ふさわしい支援ができるように、職員側も学びを重ねている。

地域内のネットワークや連携を大切にし、地域課題や子育てなどに対して、園の持ちうる機能や専門性を還元している

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地域内の子ども・家庭支援や高齢者の見守り、青少年健全育成などの各種ネットワーク会議に参画し、「フードパントリー」「フードドライブ」の各活動に協力するほか、自治会に加入し、夏の納涼祭や新年のどんど焼きなどを盛り上げている。また、乳児世帯を中心とする保育所体験、別棟「みんなの家」での一時保育提供など、地域子育て支援にも積極的に取り組んでいる。さらに子育てを支援する「あずまFC」では公園等で親子や保護者同士の交流を図るほか、卒園児の同窓会や小中学生・大学生のボランティアの受け入れなど、幅広く取り組んでいる。

さらなる改善が望まれる点

継続的に作成されるドキュメンテーションの、その後の活用も視野に入れた記述や、利便性を高める蓄積の工夫に期待が寄せられる

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月に1~2回「ドキュメンテーション」を作成し、保育と子どもの様子を写真と保育者のコメントで保護者に発信している。これを保護者に保育を伝える媒体としてだけでなく、保育の記録としての用途に活用することも一考されたい。職員の育成を課題の一つとしている本園にとって、保育活動と子どもの成長との関係への理解を深めることは有意義であると考えられ、ドキュメンテーションをその好素材とすることも期待できよう。継続的に作成されるドキュメンテーションの、その後の活用も視野に入れた、記述や利便性を高める蓄積の工夫を期待したい。

各職員のリスクへの意識を高めるとともに、安全面の取組を保護者にさらに伝え、理解を深めるための工夫を検討されたい

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事故防止や職員のリスクへの意識の向上をねらいとして、事故・ヒヤリハットの記録様式を、病院受診の有無、事故発生はあったが子どもに変化はなかった、事故やケガに至らなかったが一歩間違えば発生していた等、事象の性質に応じて複数種類整備し、運用している。また、ヒヤリハットの様式はより積極的に記入しやすいよう見直しており、提出の活性化などの効果につながっている。今後は事例の蓄積と分析など、さらなる活用にも期待が寄せられるほか、安全面の取組に関する保護者への発信や、取組への理解を深める工夫も検討されたい。

人材の育成において、これまで構築された仕組みを今一度見直し、園にとって最適な運用方法を模索することを期待したい

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法人共通の等級別の役割・仕事レベルの設定のほか、「保育事業本部研修体系」に、初任者から副園長級までの各段階における役割及び知識・技術、研鑽などの指標を示すとともに、別に定める職種別の「職務基準」に準拠の項目による各職員の人事考課や、面談を通じた各人の成長目標・課題の共有などの仕組みを整えている。人材育成の体系としての機能を高める点で、各職員の成長支援を行う「チャレンジシート」の活用を今後の課題ととらえており、これまで構築された仕組みを今一度見直し、園にとって最適な運用方法を模索されることに期待したい。

保護者アンケートの結果

回答 27世帯/対象 47世帯

回答率 57.4%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 81/81回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    27回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    27回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    27回答

食事

「はい」 26/27回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    26回答
    どちらともいえない
    1回答

保護者との連携

「はい」 129/135回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    26回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    27回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    2回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    26回答
    いいえ
    1回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    2回答

安全・衛生

「はい」 71/81回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    21回答
    どちらともいえない
    6回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    26回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    24回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    2回答

子どもへの対応

「はい」 68/81回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    20回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    4回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    27回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    21回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    3回答

不満・相談への対応

「はい」 48/54回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    25回答
    どちらともいえない
    2回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    23回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    2回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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