保育の内容
「はい」 128/132回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 44回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では「残業ゼロ」を最優先課題に掲げ、勤務時間内での事務時間の確保や配置の工夫を組織的に徹底しています。その結果、職員は退勤後5分以内には帰路に就くことができ、以前は常態化していた「持ち帰り仕事」も完全に解消されました。職員からは「休みの日をどう過ごそうか迷うほど自分の時間が持てるようになった」との声もあり、私生活の充実が顕著に現れています。この良好なワークライフバランスが、子どもと丁寧に向き合う心のゆとりを生み出し、質の高い保育を支える強固な基盤となっています。
ICTツールを効果的に導入し、書類作成の負担軽減とリアルタイムな情報共有を実現しています。これにより残業ゼロや所定の年間休日の確保といった良好な労働環境を整備し、職員が心身のゆとりを持って子どもと向き合える体制を整えています。持ち帰り仕事の禁止や勤務時間内での事務作業の確保など、職員の声を反映した組織的な工夫は、職員の定着と意欲向上に直結しており、質の高いサービスを継続するための大きな強みとなっています。
かつては毎月のように実施していた行事の頻度を年3、4回の主要な活動に絞り、内容を精査することで、子どもが主体的に楽しみ、練習に追われない環境を整えています。行事前日の深夜に及ぶ準備作業を廃止し、全ての業務を勤務時間内に完了させる体制へと転換しました。柔軟な日程調整により、季節の行事を十分に満喫できる「ノンストレス」な保育方針を具現化しています。行事の見直しで生まれた余裕が、日々の自由遊びの質の向上と、子どもに寄り添う援助の深化に直結しています。
園では「自分で気付き考えて行動できる子」を保育目標に掲げ、子どもの自発性を重視した環境作りを進めています。しかし、現状では目標に対する達成度や実践状況を客観的に測る機会が十分ではなく、職員間でも「さらに学びを深める必要がある」との認識が共有されています。子どもの主体性をより効果的に促すためには、日々の活動で得られた具体的なエピソードを基に、保育の実践を多角的に振り返り、専門的な知見を組織全体で研鑽し合う機会を設けることが期待されます。目標を細分化し、達成状況を可視化するプロセスの構築が望まれます。
良好な職場環境を維持する一方で、組織的な人材育成計画の策定が今後の重要な課題です。現在は長期的なキャリアパスが明確に示されていないため、職員が将来の展望を具体的に描きにくい状況にあります。また、新人への指導内容が担当者によって異なるといった、いわゆる「口伝」による指導のばらつきが課題として指摘されています。今後は、求める人材像に基づいた研修プログラムを体系化し、個々の意向や習熟度に合わせたきめ細かな育成指導を組織的に実践することで、保育の質のさらなる平準化を図ることが期待されます。
感染症対策等により制限されていた地域住民との交流や地域行事への参画について、再構築に向けた具体的な検討が期待されます。近隣の商業施設を活用した体験活動や、園の専門的知見を活かした在宅子育て家庭への支援メニューの広報など、多様な社会資源を活用したプログラムのさらなる開拓が望まれます。地域福祉の拠点として、子どもたちが地域の人々の温かい眼差しの中で多様な社会体験を積み、世界を広げていける機会をより一層拡充していく取り組みが求められます。
回答 44世帯/対象 85世帯
回答率 51.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 128/132回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 41/44回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 192/220回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 112/132回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 100/132回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 55/88回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗