保育の内容
「はい」 202/222回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 73回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 71回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 58回答
- どちらともいえない
- 12回答
- いいえ
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもは、きゅうりやなすを植え水やりなどの世話をして収穫した野菜の数をシールで貼りだしています。野菜が苦手な子どもも自ら育てた野菜を少しずつ食べる姿が見られるだけでなく、数を意識することにつながっています。世界陸上や大阪万博などの国内外のイベントに合わせて、関連する世界の料理や日本の名物料理を給食に取り入れています。食事を通して社会で起きている事象を身近に感じています。とうもろこしの皮で編んだコースター作りでは、食べ物としてだけではなく、自然の素材を余すことなく活用することを考える機会としています。
子どもの内なる成長力が発揮されるように環境との関わりを通して静かに援助するモンテッソーリ教育法の考え方をとり入れ、子どもの主体性を大切にした保育を実践しています。職員は、子どもが自ら選択した教具で遊び、個別活動に集中できる環境を整えるとともに、日々の観察をもとに発達に応じた遊びや環境を準備しています。本部や園内の研修によって職員の保育のばらつきを抑制して質の向上に努めています。合同保育や食育、保健指導、地域交流などを通して、子どもが主体的に周囲と関わりながら成長できるように保育を行っています。
職員は、毎年1回自分の意見や提案を所定のシートに記述して、園長に提出しています。園長は、保育園の運営にあたり参考にしているということです。職員がボトムアップで品質改善を提案するQC活動も定着していて、例年外部の関係団体から高い評価を受けています。職員の資質向上の面で、モットーに「共育ち」を掲げていて、職員が受講や体験したことを自らが講師となって職員会議などで他の職員に伝えています。人権擁護セルフチェックをグループで行ったり、看護師の専門的知見を生かす研修を実施したり、職員が学び合う取り組みを進めています。
隣接する小学校の校庭使用や移動図書館の利用、警察署員による交通安全教室の実施など、子どもは地域資源を活用した体験をしています。中学生や社会人を対象に職場体験を実施し、子どもと交流しています。子育て情報誌を配付し、地域の子育て家庭を対象に育児講座を開催しています。設立8年目を迎え、卒園生も増えています。今後、地域の関連小学校と連携して円滑な就学を進めていくことや、子どもが地域の人々と交流して生活の幅を広げとともに、地域に根ざす保育園の役割をさらに深めていくことが期待されます。
入園にあたり説明会を実施し、保育園のしおりや重要事項説明書を基に、園長および主任が基本的なルールや重要事項の説明を行っています。その説明会に25人前後の多数の保護者が子ども同伴で参加するなかで、同じ部屋で子どもを預かりながら説明会を開いていることから、保護者が保育園の説明に十分集中しきれない場面が見られるということです。今後、空間を区切ったり隣室を活用したりと、子どもが落ち着いて過ごせる環境を整えるとともに、保護者が安心して説明を受けられる環境づくりに取り組みたいと考えていて、実現が待たれています。
保護者の意向、意見は、クラス懇談会や保護者面談のほか行事後のアンケートなどで把握しています。意向や意見への対応については、保育園としての考え方をまとめ第三者委員に報告してから玄関ホールに掲示しています。訪問調査の日、準備された各会議録やミーティングの記録から、職員全体に保護者の声の共有化が進んでいるかどうかを確認することは難しい状態でした。保育園のモットー「共育ち」の視点から、保育園全体の保護者に対する理解をより深め、保育のさらなる向上を目指すことが期待されます。
回答 74世帯/対象 111世帯
回答率 66.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 202/222回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 67/74回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 279/370回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 190/222回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 152/222回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 95/148回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗