保育の内容
「はい」 70/72回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 24回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもに対して分け隔てなく存在する自然を活動のフィールドとすることで、どの子も自分らしく過ごせる保育環境を提供しています。子どもがふいに立ち止まり、自然物に関わろうとしたり、じっくり観察したり触れたりする時間を保障し、大人主導ではなく子ども一人ひとりのペースで自然と関われるよう配慮しています。これらは高度なインクルージョン保育の実践であり、子どもの多様な感覚を育み、巧緻性の向上にもつながる療育的側面を兼ね備えています。多様な子どもを受け入れる柔軟な保育のあり方として高く評価されます。
地域の中学生や高校生を対象に職場体験を受け入れ、子どもたちと関わる機会を提供しています。また、園庭で烏骨鶏を飼育しており、近隣の保育園の子どもたちが散歩の際に外から見学できるように工夫しています。さらに、園庭の畑にはコンポストを設置し、そこで育ったミミズを捕まえて烏骨鶏に食べさせるなど、子どもたちが生態系の循環を体験できる環境教育を実施しています。このような活動を通じて、SDGsの理念を取り入れた地域循環型の取り組みを推進し、子どもたちが自然とのつながりを学びながら、環境を大切にする意識を育んでいます。
当園の職員配置の特徴のひとつに、卒園児や保護者が保育士として勤務している点が挙げられます。現在、職員の半数以上が元園児または元保護者であり、園の理念や保育方針に深く共感した職員が中心となって運営を担っていることが大きな強みとなっています。職員自己評価の設問「あなたは、事業所の理念・ビジョン・基本方針を理解していますか」では、全ての職員が「そう思う」と回答しており、職員一人ひとりが園の理念を共有し、統一された価値観のもとで保育に取り組んでいることが確認されました。
保護者や地域の方々に園の情報を分かりやすく提供するために、ホームページには保育方針・保育内容・園の概要などの基本情報を提供するとともに、写真共有アプリや交流型SNSを活用して、日々の園の様子を発信しています。一方で、令和8年4月には近隣に100人規模の認可保育所が新設される予定があり、今後の競争環境が変化することが予測されます。そのため、広報活動のさらなる強化を図る必要性を捉えています。SNSの活用強化や動画コンテンツの充実などを通じて、より魅力的な情報発信を行っていきたいと考えています。
役職・階層別に「求められる人材」を明示したキャリアパスを策定し、職員が自身の成長を見通しながらキャリアを積み重ねられるよう支援しています。また、研修受講後は個別研修レポートを作成し、職員会議などで内容を共有することで、職員全体の学びを促進しています。一方で、新園の開設に向けて4名の中核職員を異動で輩出しており、当面の間、職員数の不足が続くことが予測されます。今後、新人職員や次期中核職員の育成に重点を置きつつ、ICT化の推進や業務フローの見直しを進めることで、職員が保育に集中できる環境づくりを目指しています。
定員を超える園児が在籍している状況にあり、限られた園舎や園庭を有効に活用する工夫が見られます。乳児が使用するテラスのウッドデッキを延伸したり、2歳児と3・4・5歳児の保育室を一体的に運用したり、園庭の畑の一部を泥遊びができるスペースにするなど、継続的な改善が行われています。単に面積を広げるだけでなく、子どもたちの遊びがより深まるよう配慮されている点も特筆されます。今後さらに定員を弾力的に運用し、保育を充実させていくためにも、室内および戸外の環境整備は継続的な課題として取り組んでいく必要性が生じています。
回答 24世帯/対象 34世帯
回答率 70.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 70/72回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 23/24回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 111/120回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 61/72回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 65/72回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 40/48回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗