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園えらびの手がかり > 園をさがす > 東村山むさしの第一認定こども園 > 第三者評価

第三者評価の結果

東村山むさしの第一認定こども園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和5年度(2023年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

屋外の四季折々の豊かな自然環境と屋内の広く工夫された環境は、子どもたちの健やかな成長を促す場として魅力に満ち溢れている

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子どもたちは豊かな自然環境の中で生活している。広い園庭には四季折々の樹木が生育しており、サッカーやドッチボール、鬼ごっこなど、身体を存分に動かして遊ぶことが可能だ。園の裏手にはビオトープがあり、メダカや小エビ、オタマジャクシなどの生き物との触れ合い、稲作・米作り体験など、子どもたちが身近に自然を観察し体感できる理想的な環境がある。一方新しく完成した建物は、子どもの生活や遊びには十分な広さが備わっており、体育館のようなホールもある。園の内外の環境は、子どもたちの健やかな成長を促す場として魅力に満ち溢れている。

施設改修を通して、地域の中核としての園づくり、幼児教育にとどまらない学園都市構想という未来に向けてのビジョンを発信している

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創立50周年の事業計画では、「地域の子ども達のみならず、老若男女問わず、地域のより多くの人々が能力を発揮し、協力し合い、(略)多様な要素のHUBとして機能できるような学園」、「課外教室の充実や、地域との連携イベントの機会提供など、より地域社会に開かれた学園」構想を謳っている。数年にわたり多大な費用を投資し施設改修を行ってきたのも、在園児に向けての豊かな幼児教育の提供はもちろんのこと、幼児教育にとどまらない学園都市構想、地域の中核としての園づくりを目指したからである。今後の地域貢献に大いに期待したい。

リーダー層や現場職員も保育記録に対してしっかり取り組み、またそれを見直す中で保育を向上していこうという姿勢がある

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短期の指導計画上に、1人の子どもの様子を必ず週に1回は記録し、ICT化された連絡帳のデータも生かしながら、保育に生かしていこうという姿勢があることは評価したい。全体として計画や記録類を積極的にICT化して効率化を図りながら、保育の質改善に役立てようとしている点も良い。計画類はリーダー層を中心に様式を毎年見直し、様式を変えていくことで、保育の質向上にもつなげようという姿勢もある。今後の課題として、達成度中心の振り返り内容から脱し、子ども一人ひとりの興味関心を把握しつつ、記録類を保育に役立てることを期待したい。

さらなる改善が望まれる点

正課や課外活動を見直し、子どもの創造性を引き出す幼児教育の在り方を改めて検討することを期待したい

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学園目標には「主体的・創造的に考えていく子ども」を謳っている。これはこども園要領総則の「自発的な遊び」や「環境に主体的に関わり」の、子どもの姿と重なる部分である。しかし園の正課活動や課外活動は、原則大人の指導の下での活動となるため、子どもの創造性や自発性を引き出していくことは難しい。また保育者からの働きかけにおいても「どうした?どうしたい?」など、子どもの自己決定を軸にした関わりが生まれにくい。学園の豊かな環境を活かしつつ、子どもの創造性を引き出す幼児教育の在り方について改めて検討することを期待したい。

学園理念を実現するために、大人が教え指導する教育から徐々に子どもを主体とした教育創造へ移行することを望みたい

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学園の理念には、「生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児教育」という文言が掲げられている。「人格形成の基礎」には、「主体性の発揮」や「自己決定の尊重」など、子どもの自律性に基づいたアプローチが必要である。例えば子どもの集中力は、大人の言うことを聞いて、じっと座っていることで育まれるわけではない。むしろ子どもが自分の好きなことに没頭する中で育まれていく。今後は、少人数でもよいので子ども同士で伝え合ったり協同で作ったりする機会を設け、子どもを中心に物事を進める仕組みを園の中で創っていくことを望みたい。

「主体的・創造的に考えていく子ども」を育てるため、保育室の内も外も、もっと遊びの環境が充実するよう検討したい

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学園目標「主体的・創造的に考えていく子ども」の実現には、充実した遊び環境、具体的には遊具や玩具の質・量がともに充実することが不可欠だ。広い園庭や複数の保育室を備え、ハードとしてのポテンシャルは大いにある学園であるが、現状では園舎内も園舎の外も、遊びの環境が十分ではない。例えば園庭は身体を動かす遊具はあるが、砂場など落ち着いて遊びが広がる環境があまり活用されていない。保育室内も、玩具が複数クラスに薄く広く配置されている。空き教室などを活用し、種類別の遊びルームを作ることなども検討し、遊び環境の充実を図りたい。

保護者アンケートの結果

回答 116世帯/対象 200世帯

回答率 58.0%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

その他

「はい」 162/232回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 運動や休息の配分は、子どもの発達の状態や在園時間に応じて工夫されているか

    はい
    96回答
    どちらともいえない
    17回答
    いいえ
    3回答
  2. 園の活動に保護者が参加しやすいよう、工夫されているか

    はい
    66回答
    どちらともいえない
    37回答
    いいえ
    13回答

保育の内容

「はい」 314/348回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 園での活動は、子どもの教育や心身の発達に役立っているか

    はい
    115回答
    いいえ
    1回答
  2. 園での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    106回答
    どちらともいえない
    9回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 園の生活の中で、身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    93回答
    どちらともいえない
    17回答
    いいえ
    6回答

食事

「はい」 99/116回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    99回答
    どちらともいえない
    14回答
    いいえ
    3回答

保護者との連携

「はい」 358/464回答4設問の合計

設問と回答の内訳を見る(4問)
  1. 保育時間の変更が急きょ必要になった場合、開園時間内において、園の可能な限り、柔軟に対応されていると思うか

    はい
    75回答
    どちらともいえない
    20回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    20回答
  2. 子どもの教育・保育について家庭と園に信頼関係があるか

    はい
    85回答
    どちらともいえない
    23回答
    いいえ
    8回答
  3. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    106回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    3回答
    無回答・非該当
    1回答
  4. 教育・保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    92回答
    どちらともいえない
    17回答
    いいえ
    5回答
    無回答・非該当
    2回答

安全・衛生

「はい」 280/348回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    86回答
    どちらともいえない
    22回答
    いいえ
    7回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    104回答
    どちらともいえない
    12回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    90回答
    どちらともいえない
    22回答
    無回答・非該当
    4回答

子どもへの対応

「はい」 279/348回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    75回答
    どちらともいえない
    29回答
    いいえ
    3回答
    無回答・非該当
    9回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    108回答
    どちらともいえない
    8回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    96回答
    どちらともいえない
    14回答
    無回答・非該当
    6回答

不満・相談への対応

「はい」 126/232回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    84回答
    どちらともいえない
    22回答
    いいえ
    4回答
    無回答・非該当
    6回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    42回答
    どちらともいえない
    31回答
    いいえ
    18回答
    無回答・非該当
    25回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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