その他
「はい」 105/130回答2設問の合計
設問と回答の内訳を見る(2問)
運動や休息の配分は、子どもの発達の状態や在園時間に応じて工夫されているか
- はい
- 59回答
- どちらともいえない
- 6回答
園の活動に保護者が参加しやすいよう、工夫されているか
- はい
- 46回答
- どちらともいえない
- 14回答
- いいえ
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では基本的にクラス別の保育を取り入れているが、3・4・5歳児はフレキシブルに異年齢保育を取り入れている。異年齢保育のきっかけは、保育者同士の語り合いの中から異年齢の活動はそれぞれの年齢においての発達を促すのでないか、との意見からだった。園外活動等の選択制保育は、子どもの自立を促す大きな手法であり、おやつの時間から取り入れている。保育者の意見から始まったこの異年齢保育の取り組みは、保育者のやりがい、主体性、マネジメント力、保育の専門性が発揮された取り組みであると評価できる。
園は、これまで行ってきた自らの保育が必ずしも現時点において最適ではない考えて、最善の保育の実現に向けて、現在の課題把握に努めてきた。今回の第三者評価を実施する前の園が行った自己評価においても、その文章から自らの保育やマネジメントを客観視し、時に批判的な目をもって振り返りを行える姿勢は評価に値する。園は子どもの自主性、換言すれば子ども自身が考えることを大切にしており、そのためにはまず子どもと直接接する職員一人ひとりが常に考えることが不可欠となる。更に理念を園内に浸透させ、目指す保育を実現してほしい。
園は保育アプリのドキュメンテーションを活用し、日々の保育の様子を利用者に提供している。また、園のエントランスには、入園式をはじめとする園の行事や日常生活を写した、膨大な数の写真が掲示されている。その写真には子どもたちの伸び伸びとした日々の生活の様子や、行事に取り組む様子であったり、様々な経験をしている子どもたちの姿が溢れ、園の雰囲気のみならず、理念や特徴も感じ取ることができるものとなっている。保護者はもとより、入園希望者や見学者にとっても園を理解するための有用な情報となっている。
給食の時間はそれぞれのクラスの担当者が調理場から受け取り、各クラスに運んでいる。給食室にはオープンカウンターが設置され、そこから直結したランチルームにはテーブル、椅子などの備品も充実した、十分な広さのランチルームがある。食を身近に感じることができる環境があるにも関わらず、十分に活かせていないと感じる。ランチルームの有効な活用により園が目指す子どもの主体性、多様な経験ができる環境、心身共に健康に過ごせる、一人ひとりが自信と意欲を持てる、といった要素が盛り込まれるような活用方法が期待される。
現在、園が求める職責や職務内容に応じたキャリアパスと連動した人材育成計画は策定されていない。キャリアパスが明確であると、職員は自らの将来に向けての具体的な目標を持つことが可能となり、自身の学びや成長に対するモチベーションが向上し、日々の業務への取り組み方が変わってくる。また、職員が長期的視点に立って園への貢献も考えられるようになり、結果として、将来を見通すことができる優秀な職員の定着にも繋がる。職員の成長、組織の発展、提供する保育サービスの質の向上の為、キャリアパスの明確化と人事評価の連動が求められる。
園では連絡アプリを使用し、正職員のみ個人IDを入力し、閲覧が可能となっている。情報の重要性や機密性を踏まえアクセス権限を設定することはリスク管理の観点からは妥当であるとも考えられるが、子ども一人ひとりの個別状況に応じた保育を園全体で提供する観点からは、正職員とパート職員に子どもの情報に関する格差があることは望ましいとはいえない。また当園では年2回のパート職員会議等でも、パート職員も守秘義務を負っていることを伝えている。今後、パート職員にも正職員と同等レベルの情報共有について検討を行ってほしい。
回答 65世帯/対象 106世帯
回答率 61.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 105/130回答2設問の合計
運動や休息の配分は、子どもの発達の状態や在園時間に応じて工夫されているか
園の活動に保護者が参加しやすいよう、工夫されているか
「はい」 187/195回答3設問の合計
園での活動は、子どもの教育や心身の発達に役立っているか
園での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
園の生活の中で、身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 64/65回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 205/260回答4設問の合計
保育時間の変更が急きょ必要になった場合、開園時間内において、園の可能な限り、柔軟に対応されていると思うか
子どもの教育・保育について家庭と園に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
教育・保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 177/195回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 160/195回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 83/130回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗