保育の内容
「はい」 129/147回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 49回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 13回答
- 無回答・非該当
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
登園から保護者と連携を密にすることで、子どもの生活リズムに合わせて1日を過ごせるよう、休息は家庭での睡眠時間や活動内容に配慮し、個々の必要性や欲求に応じて取れる仕組みを設けている。また3歳以上児については、子どもの希望を尊重し、寝る・寝ないを選択できるように工夫し、途中で起きた子も落ち着いて時間まで遊べる環境を整えている。食事は所定の時間内であれば子どものタイミングで食べることが可能で、遊びを継続したい子やお腹が空いた子など、自分の意思で食事をすることでき、座る場所も自分で決めている。
日々の活動は子どもの意思を尊重し、戸外と室内を自由に選べる環境を整え、気分や遊びの展開により、子ども自身が場所を決められるようにし、集団遊びへの参加も無理に誘うのではなく、子どものタイミングに任せている。また幼児は英語や造形活動など、専門講師による活動を設け、表現力をさまざまに育んでいる。室内ではブロック・絵本・教具などのほか、はさみ・糊・廃材なども自由に使える環境として、子どもが選んで手に取れる高さに棚を配置している。遊んだ玩具・教具は続きを保障するなど、遊びや活動を継続して楽しめる配慮もなされている。
子どもの食事の摂取や水分補給の状況は、チェック表を利用して量やタイミングをもれなく記録できるようにし、連絡帳にも転記して、保護者とも生活の様子を共有している。また保護者会では保護者同士のコミュニケーションの時間を設け、グループごとにテーマに沿って意見交換をすることで、園側からだけでなく、保護者がお互いにアドバイスやアイディアを出し合ったりする関係づくりを支援している。個人面談にも積極的な参加がなされ、それぞれの子どもの園での様子を伝え、家庭での困りごとや成長の様子も共有し、その後の保育内容に反映させている。
法人の中・長期計画は示されているが、園の実情や課題を踏まえた将来像や取組の方向性については、整理と言語化が待たれる状況となっている。一方で、人材の確保や育成、地域との関わり、保育の環境や活動・援助の質の向上など、継続的に向き合うべき課題については、現場の実感として一定の認識が共有され、日々の取組に、課題意識に基づく実践の芽が見られる。こうした状況を踏まえ、園の強みや課題を整理し、3年後・5年後を描くことで、実践の方向性が具体的に共有されやすくなると考えられ、園独自の中・長期的な目標の設定に期待が寄せられる。
目標管理制度の根幹をなす「振り返りシート」について、職員自身が目標に向けた取組の過程や進捗をより具体的に振り返ることができるよう、定量的な目標も併せて定め、運用を図る工夫も一考されたい。行動内容や実施回数・時期などを管理できる視点を設けることで、日々の実践の積み重ねが可視化され、自身が重ねてきた努力の過程を、職員自身も意識しやすくなると思われる。面談者がその記録をもとに対話的に関わり、取組の歩みを認めながら助言することで、職員の自発的な学びと成長を支えるといった、伴走支援としての運用が期待される。
社会資源としての役割を果たし、園児や職員を安定的に受け入れる基盤づくりの観点から、地域活動事業の充実を課題の一つとしている。園には保育の実践を通して蓄積された、子育ての参考となる知的財産があり、地域にそれらを還元することで、園の価値を高めることが期待される。一方で、マンパワーが限られる中で新たな活動を広げる難しさも想定されることから、日常の保育活動を地域支援のコンテンツに活かすとともに、掲示板やホームページ・SNS等で情報を発信するなど、現有の資源を活用した、実施可能な取組から始めることを検討されたい。
回答 49世帯/対象 73世帯
回答率 67.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 129/147回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 46/49回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 206/245回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 130/147回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 122/147回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 55/98回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗