保育の内容
「はい」 102/129回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 15回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
生活の基本は1歳児の乳児クラスと2~5歳児の幼児クラスの大きく2つのクラス編成で、幼児では異年齢の関わりを通じて、日常の中で年下の子に優しく教えたり、年上の子の活動の様子を見て学ぶことにつながっている。それに加えて、子どもの意欲や興味によって、乳児と幼児が互いの保育室を行き来して遊ぶこともできるようにしている。特に1歳児は幼児クラスへの進級も見据えて、年上の子との顔の見える関係作りや、幅広い教具、幼児のさまざまな活動を目にする経験を通じて、子ども自身の自主性を育むことに大きくつながっている。
毎日の生活や遊びの中で、できることを増やしてゆけるよう、教具の選定や環境の見直しに取り組んでいる。乳児であってもテーブルに一輪挿しで生花を飾るほか、まだ自分での選択が難しい子の着替えでは、個別のカゴを用意して1組分の着替えをセットし、そこから自分で取り出せるようにするなど、その子なりの気づきや行動につながるような配慮がなされている。幼児クラスも、歌やダンスなどを好きなタイミングで楽しめる表現コーナーを常設するほか、、多様な教具・玩具を保育室に備え、定期的に入れ替えながら、遊び込める環境の実現に努めている。
子どもたちが楽しみながら、自分の身体や健康について関心を持ち、学ぶことができるよう、さまざまな創意工夫が凝らされている。保健指導は、手洗いや咳エチケットなど日常的に行われるほか、看護師による指導が、手作り教材を用いて実施されている。手洗い指導では歌やクイズを用いたリ、歯磨き指導では絵本を用いたりするほか、風船を使ったお尻の拭き方の練習をしている。プライベートゾーンについて話をする際には、自分と他者を大切にし、互いの意思を尊重することの大切さを伝えるだけでなく、ビンゴカードを使って身体の部位を学んでいる。
保護者との相互理解を深めるため、送迎時のコミュニケーションや個別の面談、保育参加、保護者会などを通じて、子どもの様子や成長を伝えている。一方で経営層は利用者調査の結果から、保護者への保育内容の説明に関して、さらなる改善の余地があると考えている。日々の生活や遊びのさまざまな場面で自己決定の機会を保障するなど、子どもの主体性を尊重し、「誉める」ことを通じて子どもの自己肯定感を高めてゆくといった、法人が志向する保育の意図や、その実践による子どもの成長を、より具体的に保護者に伝えるための方策に期待が寄せられる。
「じゆう職員キャリアプラン」として、同一園での一般職員からリーダー、主任へのステップと、主任1年目の見習い期間から、4~5年目の後継者育成、異動を通した上位職へのステップアップなどの道筋が示されている。1年目から3年目に関しては、学ぶことや姿勢、展望が示されているが、それ以降の職責や職務内容に応じた、園が求める知識や技術等の具体的化には、検討の余地が見られる。職員の長期的なステップアップへの見通しや、個人別の育成計画の複数年のステップでの検討などへの反映も視野に、人材育成制度のさらなる検討が期待される。
法人の「中長期・短期事業計画」が作成されており、年度の園の事業計画もこれを念頭に作成することとなっている。前述の法人の長期的な展望や、法人単位の経営課題を踏まえ、園を取り巻く環境や当園固有の課題・目標等に関する、園としての中・長期計画の作成も期待される。同計画を単年度の事業計画とも関連させ、先を見すえながら当面の課題に取り組む仕組みとすることや、各計画はそれぞれの期間に応じ、年間の中途や毎年度末などに振り返りと見直しを行うことで、着実な推進と園の目指す姿の実現につなげてゆく工夫を期待したい。
回答 43世帯/対象 51世帯
回答率 84.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 102/129回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 39/43回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 181/215回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 111/129回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 106/129回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 47/86回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗