保育の内容
「はい」 48/54回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 17回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 17回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 14回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育室には発達に合わせて絵本やブロック、動物のフィギュア、カードゲームなどを準備している。それぞれが自分の興味がある玩具を選び、納得するまで存分に取り組めるようにしている。また牛乳パックで作成したパーティションなど、活動に応じて子どもが集中して取り組めるよう環境も整えている。0歳児以外の子どもたちは、日々の生活や活動をともにしており、年齢にかかわらず互いに世話をしてもらったり、年上児のまねをして自分でやってみたりする姿が見られるなど、年齢に応じた環境を準備しながら、異年齢で過ごすことを大切に取り組んでいる。
園全体で一つのテーマを決め、それに基づいてあらゆる視点からイメージをふくらませ、子どもも職員も一緒になって楽しむ活動「ポッポランド」を実施している。テーマは子どもたちの様子をもとに保育者が決定し、テーマから連想されるいくつかのグループを設け、どのグループにするかを子どもが自分で選択している。前回はハワイと南極をテーマに、イメージがふくらむよう事前に導入を行い、ハワイのグループはフラダンスを楽しみ、南極はペンギンの制作に取り組むなど、テーマにした内容により深く興味を持ち、体験が深まるような保育を実践している。
幼児クラスの保育室には3色食品群を掲示し、子どもたちが日々の給食の献立がどの食品群に属するか、関心を持てるようにしている。食事は異年齢で楽しんでおり、食器の置き方を身につけたり、幼児は自分でよそえるおかずを自分の食欲などを考えながら自分で盛りつけ、食事の際は栄養士が各室で子どもたちに声をかけながら、喫食状況を確認している。また食材の食べ比べをしたり、異年齢で調理保育に取り組んだりするほか、親子での調理体験も設けるなど、子どもたちの食への興味・関心が深まるよう、さまざまに取り組んでいる。
法人内の新施設開設もあり、ここ2年間は施設間で職員の異動がさまざまに行われている。同地域内の系列園との間でも異動がなされているが、施設の規模や園舎の環境等が異なることから、業務のさまざまな面で、手順などの違いや、それに伴う現場の戸惑いなども生じている。安全・保健面を中心とする手引書類の改訂など、その解決に向けた取組にも着手しており、さらなる進展による現場の業務の質的向上が期待される。また、異動によって組織の体制も改まっており、職員集団・チームとしての同僚性の向上についても、引き続き取り組みたいと考えている。
今回の利用者調査では、一部の質問や総合満足度には支持率の低下が見られている。上述の職員の異動に伴い、保護者との日々の交流や子どもに関する共通理解などの面でも、関係性を深め直している途上にある。利用者調査結果にもその影響が表れているとも考えられ、今後も丁寧な意思疎通を重ね、信頼関係をさらに深めてゆくことが期待される。また園としては、保護者の子育てに関する知識や関心のありようがさらに多様化する中で、子どもを中心に、より密な情報共有とコミュニケーションを図る必要性を認識しており、併せて取り組むことを期待したい。
「給与等級表」及び「職位の職務責任と業務内容」に、法人共通に各職位や職種で求める職責や責任、役割が示されている。また「年度業績評価シート」により、自己評価や上層部の評価、園長との面談のもとでの半期ごとの目標設定と査定を行い、人事にも参考としている。法人内では、行政の処遇改善制度とも関連づけた人事考課を実施し、処遇にも反映させる仕組みの検討が進められており、前述のキャリア形成等の指標や評価シートについても、同制度との関連を意識した見直しを図り、育成・評価と処遇の連動の仕組みの精度をより高める工夫も期待される。
回答 18世帯/対象 29世帯
回答率 62.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 48/54回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 13/18回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 80/90回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 48/54回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 41/54回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 27/36回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗