保育の内容
「はい」 107/129回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 41回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 1回答
- 無回答・非該当
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 3回答
- 無回答・非該当
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園生活に慣れるまでの不安はどの子にも少しあるものの、新入園児も在園児も個々の生活リズムや発達に合わせてできる限り自分で選んだり、取り組めることを増やし、保育者は手出しをせずに見守る姿勢に努めている。また2歳児への進級で環境が変わる前に、1歳児が幼児フロアに遊びに行ったり、幼児フロアでもトイレや食事のタイミング、遊びの場所を子ども自身が決めるなど、その子自身の思いや選択を尊重して保育を進めている。食事やトイレ、睡眠などの生活習慣も、自分自身で決めることを大切に、職員が学び合いのもと、子どもの支援を行っている。
毎週、各フロアの教具・教材等を入れ替えており、子どもの興味が高まるようにしている。法人内の主任会での情報共有や、系列園及び提携する他法人の園での見学研修など、他園との交流を通じて教具や環境設定の学びを深め、基調とする「誉める」保育への理解を深めるとともに、自園の子どもたちの興味や発達に合った環境づくりが実現できるような取組につなげている。また、地域性も活かして専門家と連携し、椎茸の原木栽培や芋掘り・イチゴ狩りの機会を設けるなど、園内だけにとどまらず、さまざまな環境を活かして子どもの体験の幅を広げている。
子ども自身が自らを大切にする意識を育み、知識や行動を伝える指導が行われている。看護師を中心に行われる保健指導では、手洗いや咳エチケットなど、日常生活で必要となる所作や習慣に関する指導に加え、身体の機能やプライベートゾーン、心の健康をテーマに話をしており、5歳児には防犯ブザーの使い方や命の大切さについても伝えている。指導では関心を促し、理解を深められるよう、視覚に訴える教材を使用したり、体験から理解できるよう実験を採り入れたりしている。また交通安全指導や避難訓練・不審者訓練などの安全教育も行っている。
今後の経営環境の変化を見すえ、地域の園に対する認知をより高め、その存在や特色を知ってもらうことを目指し、行事の開放や小中高生の職場体験等の受け入れなど、地域に目を向けた取組に注力している。来年度以降は園庭開放など、園の資源のさらなる活用も視野に入れているが、それらと併せ、入園世帯や見学者から、当園を希望した理由や施設選択において重視する要素といった、園が「選ばれている」理由を把握するなど、少子化が進む中でも定員を上回る入園を得ている現在の状況を分析し、広報戦略や運営・保育の検討に活かすことも一考されたい。
保育職者における法人共通のキャリアパスモデルが今年度策定され、職階ごとの能力・専門性、研鑽などの指標が明確化されており、園内ではこれを職員に配付し、面談時の助言に活かすなどしている。職員の成長支援の仕組みとしては、別に「振り返りシート」による各人の自己評価と目標設定が運用されているが、これとキャリアパスモデルとの関連や、同シートの目標管理・個別育成計画の書式としての見直しなど、キャリアパスモデルを柱とした人材育成の体系の再整備を期待したい。また看護・調理など、他の職種における同様のモデルの整備も期待される。
22年度作成の法人の「中長期・短期事業計画」を参考に、当園としての現状分析を踏まえた中・長期的な課題・取組等を計画に定めており、今年度末で終了する。来年度からの新たな計画の検討や作成においては、経営層をはじめとする職員の気づきや声を集め、計画に活かすとともに、年度の事業計画とも関連づけ、四半期・半期・年度などの節目の進捗も確かめつつ進めることが期待される。職員自己評価で課題が示され、園においても対策を進める労働環境の向上をはじめ、当園固有の諸課題に、組織全体で協力して取り組んでゆくことを期待したい。
回答 43世帯/対象 67世帯
回答率 64.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 107/129回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 40/43回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 181/215回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 116/129回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 101/129回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 39/86回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗