保育の内容
「はい」 106/111回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 37回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
食育活動は栄養士が作成する食育計画をもとに、調理担当がそれぞれ担当クラスを受け持ち、子どもの様子を観察したり、担当保育者と相談したりしながら進められている。野菜の皮むきや夏野菜の栽培を通して旬の食材に触れ、年齢や発達に応じたクッキングを行うほか、行事食の提供や弁当箱に詰めて提供する日の設定など、食欲を促す工夫もなされている。食事のマナーを伝える機会も設け、「箸検定」の実施や、「栄養ボード」を用いて食事と栄養の関係を知る活動など、子どもたちが食に親しみ、楽しく学べるさまざまな取組が行われている。
各保育室は子どもが遊びの内容に応じてコーナーを選んで使えるレイアウトとし、過ごす場所や遊び方を自分で決められるようにしている。環境設定はその時期の発達や興味に合わせて随時見直し、各クラスの保育室や園庭の行き来も可能として、遊びたい遊びを楽しめるようにしており、保育者間で連携し、ホワイトボードに子どもの所在を可視化しながら見守る配慮もなされている。また乳児の部屋に行きたい幼児の思いに応えて行き来できるようにしたり、玩具も子どもの希望に応じて柔軟に設置・提供するなど、子どもの主体的な意欲の尊重にも努めている。
ダンスや体操の活動を、年齢ごとに内容を組み合わせて行い、マットや平均台で全身を動かしたり、選んだ曲に合わせて身体を動かしたりしている。また制作では絵の具や花紙など多様な素材に触れ、自由制作のコーナーで思い思いに作品を作っており、戸外では公園で草木や落ち葉・ドングリに触れ、収集して制作にも活用している。ポニーとのふれ合いや陶芸活動、農家での収穫体験、図書館で本を借り、スーパーでは買い物をする体験といった、日常と異なる「本物に触れる」体験の機会も設けるなど、子どもたちの遊びや興味・関心を広げる工夫に努めている。
若手中心の現場が保育をより楽しみ、自信を深められる環境づくりに注力し、職員の特技を活かしたダンス・体操を、今年度から保育に採り入れている。また子どもの発達や法人の保育への理解を組織的に深めることも課題とし、写真を活用した保育記録「ドキュメンテーション」を題材に話し合う取組も始まっている。学びの充実に向け、ドキュメンテーションの保存や整理の仕方を工夫し、情報の検索性を高めることも期待されるほか、一連の取組が現場の成長を促し、子どもの人的環境としての組織の活力を高め、保育の充実に寄与してゆくことを期待したい。
地域の子育て家庭への支援として、見学と併せた保育所体験のほか、園庭開放や離乳食・保健の各種講座などを行っているが、利用の促進が課題となっており、より訴求性の高い企画の検討や、そのためのニーズの把握について、方法を模索している。競合する他園の実施状況・日程など、実施の効果を高めるための情報収集のほか、主たる対象である乳児の子育て世帯の、情報や施設・店舗へのアプローチの傾向を考慮すると、電話以外の予約や問い合わせの方法も、法人のセキュリティ対策との折り合いを図りつつ、検討してみることを期待したい。
子どものケガ等の事故は軽重を問わず検証し、現場に周知させており、事故に至らないいわゆるヒヤリハットの収集にも注力し、把握のつど共有し、事故同様に対策を講じるとともに、毎月の集約・分析によって傾向を明らかにする取組も行っている。ケガ等については事例が多くなく、有意な傾向を把握しづらいことから、集計等の取組は行っていないが、会議での集約・分析と共有や、それを踏まえた啓発など、積極的に行われるヒヤリハット関連の取組と併せ、リスク対策の精度を高める資源としてより活かしてゆく工夫も一考されたい。
回答 37世帯/対象 50世帯
回答率 74.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 106/111回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 34/37回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 169/185回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 100/111回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 96/111回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 54/74回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗