保育の内容
「はい」 78/84回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園は開園して6年になるが、園の立ち上げ時のメンバー(現園長も同メンバー)が多く、法人本部である生活クラブという「思い」を共有して保育に携わっている。そのため、職員同士ではお互いの気心が知れ、協調・助け合いの精神をベースにして保育業務に携わっている。問題や課題が発生した場合でも全員が同じように考え、チームとして取り組む風土がある。また、園は交通至便な駅前立地にあり、保護者からは愛情をもって子どもに接している職員への感謝と信頼が厚く、評判の高い園である。
法人が扱う安全な食材が園の隣の店舗で販売しており、常に新鮮な食材が提供される環境である。給食用食材の下準備の子ども手伝いなどが日常的に行われ、野菜を洗う・皮むき・種を取る・房をほぐすなどを通して食材に親しんでいる。野菜の栽培もプランターなどで行っており、地域の畑でのジャガイモやさつまいもの収穫も体験している。また、一匹の魚を丸ごと焼き、魚には骨があることや生の魚を焼くとどうなるのかを子どもたちに見せる機会も設けている。保護者へは、給食だよりで食材の紹介やレシピを提供しており、給食の試食なども行っている。
前回、「現場で実践できる活用しやすい手引き書作成を期待する」との指摘を受け、園では業務の標準化に取り組んだ。法人の業務マニュアルは園長会で見直され、年度始めにマニュアルの要点を職員会議で確認した。また、忘れやすい手順は書面化して掲示して確認を行うなど、職員個々の気づきを日常的に拾い上げてマニュアル改善に繋げている。そこには、疑問や困りごとを全職員で話し合って解決する風通しの良さがある。今回の職員アンケートでは、「業務標準化に取り組んでいるか」との設問に一般職員の90%が「そう思う」と答えている。
園は、各職員が協働意識をもってイキイキとして業務に務めている活性化した職場である。一方、経営層としては各職員が現状に甘んじることなく将来を見据え、自身の大きな飛躍発展のために幅広い実力を兼ね備えてほしいと願っている。保育業務のみに埋没するだけでなく、幅広い見識と知識の習得を願っている。例えば日頃の業務においても、金銭の収支意識(コスト意識)や経営参画への当事者意識を持ってほしいと願っている。
コロナ禍の収束により、今年度から子育て広場が再開された。地域の子育て家庭のみでなく在園の家庭も参加できる形で行っている。しかしながら、子どもたちが収穫体験で地域の畑に行くことや小学校に行く機会はあるが、園の行事に地域の人を招待することや地域の様々な世代の人との交流は未だ少ない。今年度も学生の実習やボランティアの受け入れなどが予定されていたが、実施には至らなかった。今後、多様な人々と交流できる機会を検討することを期待したい。
保育現場において記録は重要な業務であり、また、労働時間の多くを占めている。昨今、福祉介護現場では業務効率化のためにICT導入が進展し、記録ソフトも多様である。過重労働を改善し、勤務継続可能とするためICT導入による業務効率化は急務であり、今や情報はインターネットで検索する時代である。園を希望する保護者や保育士志望者も然りであり、ホームページには園独自のタイムリーな情報発信を求めたい。また、保護者や地域との連携をより深めるためにも、SNSの活用を期待したい。
回答 28世帯/対象 31世帯
回答率 90.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 78/84回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 28/28回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 118/140回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 80/84回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 71/84回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 39/56回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗