保育の内容
「はい」 108/135回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 11回答
- いいえ
- 10回答
- 無回答・非該当
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
乳児クラスの保育室は、年度前半は0歳児と1歳児のコーナーを分け、後半にかけては徐々に割合を見直したり、表現活動に使えるスペースを増やすなどの変更を行っている。一斉活動ではなく個々のリズムを大切にし、意思を確認しながら、園庭に行きたい子と室内で遊びたい子で分かれたり、散歩も2~4人程度で分かれて行くなど、1日の流れが楽しくスムーズになるように配慮している。幼児クラスも、コーナー分けされたさまざまな遊びから好きなものを選んだり、食事のタイミングを自分で決めるなど、自主的・意欲的に生活できるよう工夫している。
乳児から発達に応じて行う食育活動では、法人の担当栄養士と連携して計画を立案している。素材に触れたり、旬を知ることを大切に各活動を企画・実施し、調理体験や夏野菜等の栽培活動などに取り組んでいる。また食事やおやつの時間が、心身の発達や生活習慣の獲得にも自然につながるよう、自分で食べるタイミングや量を決めたり、年齢に合わせた配膳・下膳の取組、汚れたことがわかるようにエプロンの着用なしで食事をするなど、さまざまに工夫している。入園説明会では離乳食の実物サンプルを保護者に見てもらい、実際の提供の形状や量を伝えている。
子どもの自由な遊びを保障するため、子どもの発達や興味を把握して教具の見直しを行っており、発達相応の教具の種類と提示に関する認識共有を図るための、学びの機会を設けている。遊びを妨げず、必要に応じて誘いかけるための援助を行うためには、職員間の認識共有が必要となっており、大人の位置取りや顔を上げること、静かな所作などの基本を「職員心得マニュアル」で確認している。また不適切な保育への自戒の機会として、名前の呼び方や子どもとの距離感を再確認し、事故防止に向けた対策や事故が発生した時のルールの確認なども行っている。
園の立地などから、地域との関わりが希薄となりがちな点を課題としており、より地域に開かれた園であるべく、園を地域の子育て家庭や近隣住民に開放する活動の活性化を図りたいと考えている。また今般の利用者調査も踏まえ、園の保育や法人の方針などについて、保護者との相互理解を深めることも課題ととらえている。日々の掲示・発信物や保護者会で、子どもの生活や活動を、その中で培われる成長とも関連づけつつ伝えたり、「森友会で大切にしていること」などに示される、法人共通の保育者の規範などを、保護者にも発信してゆく工夫を期待したい。
保育中の事故のうち、受診に至らない軽微なケガについては、記録の書式は受診レベルのケガやヒヤリハットのそれと異なり、事実情報のみを記載する形となっている。そうした軽微な事象の中にも、保育者の配慮などによって防ぎ得たものが含まれている可能性を考慮すると、現場の負担に配慮しつつ、原因・対策の考察や、集計結果からの傾向の把握・分析など、事例を職員のリスクセンス向上に活かす工夫も一考されたい。またヒヤリハットはものが落ちていた等の誤飲・誤嚥リスクが中心となっており、ケガのリスクに関しても活発な把握と共有が期待される。
経営層は若手が主力を担う組織の現況から、トップダウンのみによらない、各職員が日々の問題解決に主体的に取り組む組織の文化を培うことや、組織内のコミュニケーションがフロア単位でとどまりがちな点から、同世代間・若手同士など、より多様に話し合いや学び合いを持つ場を設けることを、今後の課題と考えている。上述の地域との交流促進や、経年劣化も想定した各種設備のメンテナンスなど、その他の諸課題と併せ、まずは経営層間で園の近未来像を話し合い、事業計画の章立てに合わせ、今後数年の取組・目標を検討してみることも期待したい。
回答 45世帯/対象 60世帯
回答率 75.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 108/135回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 44/45回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 192/225回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 115/135回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 112/135回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 51/90回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗