保育の内容
「はい」 131/150回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 49回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 48回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 6回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
法人が掲げる保育理念の価値を深めるため、一貫した方向性に基づき活動している。その中でも、継続的に行っている法人主催の3園合同研修や、保育の専門性を育てる研修、受けた研修の丁寧な報告を通じて、職員同士の知識と経験を共有している。園内では、子どもが主体的に活動できる環境づくりを重視しており、今年度は保育所保育指針の確認や職員間での話し合いや意見交換を重ね、園の保育に関する方向性や考えを共有している。これにより、子どもの発達や興味に応じた保育を進めており、子どもたちの主体性を育む保育に力を入れている。
指導計画は、保育理念、方針、目標を基に全体の計画を作成し、年間計画は新たに月案と合致させて、内容(経験すること)、配慮、反省を記入して、1年間の子ども姿を把握できるように作成している。週案は、毎週乳児、幼児で週案会議を持ち、予想活動図を作成して、園方針に基づいた子どもたちの関心の広がりや関連を図式化して考察し、配慮・環境面など振り返り評価して、次週案に活かしている。園では指導計画を可視化して、より子どもを主体とした保育活動を展開して、子どもたちの意欲的な活動へと繋げ支援をしている。
園では、特色のある保育として異年齢児との関わりを大切にして、子どもの育ちを育んでいる。幼児クラスでは、魅力あるコーナー保育を設定して、遊びを通して自然に異年齢の関わりができるように環境づくりをしている。例えば、伝承遊びでは、5歳児が主体になって凧揚げの仕方、双六のゲームの仕方を教え自尊感情を育んでいる。子どもたちが乳児と遊び、異年齢の散歩などクラスを超えて関わり、憧れの気持ちを抱き、意欲的な活動の姿が見られている。園では異年齢交流を通して、年齢の違いを認め合い、互いを尊重する心を育む取り組みをしている。
保育理念の具現化に向け、保育者と保護者との間では日々の情報交換や育ちの共有を通じて信頼関係の構築に努めている。保育者はコーナー保育、バイキング給食などを通して、選択できる保育環境を作っている。この理念の浸透により、職員や利用者が学び続ける意識が高まり、子どもを深く理解する好循環が生まれている。さらに、職員や利用者が学び続ける意識を高めるために継続的な教育プログラムや体験型の講座を導入し、子どもを深く理解するための知識とスキルを向上させていくことで、より一層の理念の浸透と保育の質の向上を図ることを期待したい。
職員会議では、事故やけがのインシデントやヒヤリハット案件を振り返り、危険箇所の確認や防火管理者の設置、感染症や不審者の対策を講じている。これら「ひやっ」とする案件の収集活動をさらに強化し、多角的な視点からリスク対策の優先順位を見出すことが求められる。優先順位に従い対策を進める中で、リスクの発生による影響が大きくなる案件については、業務継続計画の策定に繋げることが重要となる。リスク対策にはリスクを低減、回避、移転、または保有するアプローチがあるため、これらの対策を包括的に検討し、マネジメントを目指してほしい。
園が地域に必要とされる存在となるように地域支援や地域事業に積極的に取り組んでいる。民間委託以前の公立の時代は地域交流を行っていなかったが、図書館との交流による絵本の紹介、ハロウィンで地域交流の拡大による、子どもの社会性を育む機会を充実させている。子どもの少ない地域の人にも園を理解してもらいたいと老人ホームなどの慰問活動や地域の小学校との接続に向けた取組を新たに取り入れていくことも検討している。今後はこの計画が実行され、地域の中で子どもたちをともに育てる関係がさらに築かれていくことに期待したい。
回答 50世帯/対象 58世帯
回答率 86.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 131/150回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 46/50回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 190/250回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 118/150回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 117/150回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 59/100回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗