保育の内容
「はい」 120/135回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園は子どもの豊かな遊びから、様々な経験を重ね、自分で考えて行動する力を大切にしている。乳児期から自然豊かな戸外で、運動遊びやごっこ遊び、砂場での感触遊び、栽培活動、草花や虫の探索等、自分で選んで決める人的・物的環境を大切にしている。乳児・幼児別に異年齢交流計画を立て、日常の自然な関わりや遊びを見守り、相互の育ち合いを園全体で共有している。幼児は、1日の活動や遊びに見通しを持ち考えて行動できるように、週案をイラストや文字で伝えている。更に、個々の遊びが継続できる環境に配慮し、できた喜びや満足感を育んでいる。
幼保小連携が活発に進められており、卒園後の子どもたちが小学校生活へスムーズに移行できるよう多くの取り組みが行われている。小学校の理解と協力も厚く、年間を通じて校庭の一部を遊び場として開放してもらえるほか、学校行事を見学させてもらう、保育士と教諭が相互に訪問し合うなど、学校を身近に感じられる環境づくりが進んでいる。5歳児が小学校を訪問し、翌年に6年生となる児童が授業の一環で校内を案内する取組も、入学への期待と安心感につながっている。また、卒園時には保育要録を持参し、子どもの状況を確実に引き継いでいる。
園では、年度初めに「保育園運営業務計画」や「主査年間カリキュラム」を職員に提示するとともに、職員会議において一年間の運営方針や重点事項を共有している。また、乳児・幼児ブロック会議での事前検討を経て職員会議で意見交換を行うなど、トップダウンではなく、職員の意見を尊重したボトムアップ型の運営を行っている。職員同士が主体的に意見を出し合って保育の質向上を目指しており、園長も「子どもたちも自分で決める楽しさを大切にしてほしい」と伝えている。職員それぞれが役割を持ち、チームとして保育に取り組む姿勢を大切にしている。
様々なリスクへの対応において、さらなる充実が期待される。例えば、ヒヤリハット報告における改善策の記載内容を、より具体的かつ実践的なものにしていくことが期待される。あわせて、改善策の実施状況についての振り返りや検証をしていくことも必要と思われる。また、市立保育園として定められた安全対策に基づき、災害や深刻な事故に備えているが、事業継続計画(BCP)として作成されている文書がないため、今後の整備が期待される。さらに、日常の保育の場面では、保育室内に敷かれている絨毯の角を床に固定するなどの対策も必要と思われる。
保育の流れや業務が職員の経験や声掛けで進められており、細かな手順が十分に共有されていない状況がある。例えば、保育時間帯に応じた災害対応、保健師不在時の感染症対応などをより明確にしていくことが必要と思われる。また、おもちゃ収納を含む物品管理の方法など、整理が必要な分野もあり、工夫による改善が望まれる。これらを1つずつ形にし、誰にでもわかりやすいマニュアル化を意識して整えることで、新任職員やフリー対応職員が入る場合も共通の行動がとれ、より安定した保育の実践につなげていくことに期待したい。
玄関内に、保育や保健、給食、園目標等、課業掲示板で、園運営に関する情報を保護者に発信している。時には、写真で視覚的に行事や調理保育の様子を伝えている。下駄箱上には、給食展示食や献立、レシピ等を設定し、保護者の関心に応えている。一方、情報の受け手である保護者には情報が四方にあり、効率よく伝わる工夫を望みたい。例えば、給食展示や掲示等を子どもの目線に配置する事で、親子で会話を楽しんだり、掲示物をファイルで常設する事で、保育活動や取組みの理解が図れる。保護者の視点で、課業掲示板の配置や発信の見直しに期待したい。
回答 45世帯/対象 80世帯
回答率 56.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 120/135回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 42/45回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 159/225回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 89/135回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 86/135回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 44/90回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗