保育の内容
「はい」 89/102回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 34回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 34回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 12回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園の機能や専門性を活かした取り組みとして、毎週1回の園庭開放を行っている。園庭開放では、参加する子どもの年齢や月齢に応じて遊びの種類や場所を柔軟に変更し、同年代の園児と一緒に楽しめる工夫を凝らしている。地域交流として、町会主催の夏祭りに参加したり、近隣の高齢者施設を訪問している。また、同一町会に系列園4園があることから、発表会に招待し合ったり、一緒に遊ぶ機会を設けて、園内に留まらない広い人間関係の中で子どもたちが成長できる環境がある。園を超えたつながりがあり、安心して小学校に進学することができている。
核家族が一般的となり、保護者の働き方も多様化している昨今、仕事と育児の両立の困難さから配慮が必要な家庭も増えている。保育士も、同様の理由から人材不足が顕著になっている。園では保育だけでなく保護者支援にも力を入れており、保護者に寄り添う姿勢を大事にしている。悩みを抱えている保護者への接し方・伝え方を職員全員で話し合い、ブレのない対応を心がけている。また、ネットスーパーと契約し、個人がネットで注文した品を園の玄関に届けてもらい、職員の退社時、保護者のお迎え時に持って帰ることができるサービスを提供している。
向こう3年間の中・長期計画を園独自で策定し、これを踏まえて単年度計画を策定している。単年度計画には、冒頭に「きたひだまり保育園運営方針について」を添え、園長の言葉で当該年度の重点課題を説明しており、中・長期計画との連動性が明らかに見て取れる工夫を行っている。また、事業計画と事業報告(「事業実績評価報告」)は、業務の効率化を踏まえ、同一の様式に記載することとして、事業計画に掲げる項目毎に当該年度の実績と評価(5段階評価と講評)を記載するユニークな体裁としている。講評での反省点は、次年度に活かしている。
大規模災害に遭遇した場合に備えて策定するBCPは、現在法人で統一のものが策定されているが、園の置かれた環境や施設の特徴、地域住民との関係性を踏まえ、園独自のものを策定することが期待される。また、BCPは発災時の事業継続の方法、園の機能が停止した状態から復旧までの手順等を予め取り決めておく計画であるため、今後は園運営の停止基準を明示すると共に、復旧までの手順を記載することが求められる。BCPは、保護者・近隣地域の関係機関・消防署等に幅広く開示し、一丸となって危機を乗り越える体制の整備が期待される。
園が職員に求める長期的な展望(キャリアパス)は、現在法人本部で策定中の段階であり、その早期策定と周知が期待される。キャリアパスには、職種及び職層毎の職責、職務の内容、滞留年数、求められるスキルレベル、賃金水準、昇進・昇格の基準等について具体的に明示することが求められる。キャリアパスを明示することにより、職員のモチベーションアップにつながるよう、十分な周知と説明が重要である。また、年度毎に作成する研修計画とは別に、職員に明示したキャリアパスを実現するための、体系的な人材育成計画の策定も期待される。
職員一人ひとりの個人別育成計画の充実が望まれる。現在は年度毎の目標管理シートの中で、目標や参加してみたい研修及び成果をまとめ、個人別育成計画として位置づけている。個人別育成計画は、キャリアパスに基づき、入職から将来までの長期的且つ継続的な職員の育成を実現するためのものであり、いつでも職員自身が振り返ることができることが大事である。個人別育成計画には、スキルアップに向けて求められる具体的な技術水準、専門知識、有用な資格等を盛り込むと共に、職員の希望を踏まえた具体的な取り組みを明示することが期待される。
回答 34世帯/対象 53世帯
回答率 64.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 89/102回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 31/34回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 156/170回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 95/102回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 86/102回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 53/68回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗