保育の内容
「はい」 57/66回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 20回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 16回答
- どちらともいえない
- 6回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園長は組織的な活動を行い、課題等の解決のためには職員との情報共有が基本になると考えています。そのため、毎月2回職員会議を開催し、様々なテーマについて情報や全職員の意見を十分に確認したうえで結論を出しています。また、日々の出退勤確認の際に会話をすることを心がけ、一人ひとりの意見を把握しています。法人が毎月開催する事業代表者会議での新たな方針や現状の説明などを丁寧に職員伝え、法人に対して職員の思いや意見を伝えています。十分なコミュニケーションが基盤となり、運営方針が職員に浸透しています。
園では「おいしく食べる」を保育目標に掲げ、年齢に応じた食育計画に基づき、一人ひとりに合わせた丁寧な食事提供が行われています。離乳食の進め方や使用食材は重要事項説明書で4ページを割いて入園前に保護者へ明確に伝えています。子どもの体調に応じて牛乳をお茶にしたり、おかわりを抑えたり、成長に合わせて刻み方を変えるなど、無理なく楽しく食べられる工夫がされています。食物アレルギーや宗教食への対応も徹底しており、ネームプレート付専用トレーの使用や日々の調理職員と保育士との確認を通して安全な食環境を整えています。
言葉で気持ちを伝えにくい0~2歳児の特性を踏まえ、登降園時の保護者とのやり取りやおたより帳を通して、子どもたち一人ひとりの体調や生活リズムを丁寧に把握しています。職員間の引継ぎも日誌や「早遅連絡ノート」を活用して確実に行い、病休明けなどは特に細やかに様子を確認しています。食事では発達に応じて刻み方を調整し、生活習慣の援助では言葉かけを重ねながら自ら行動しようとする意欲を育んでいます。睡眠も体力差などに応じて時間を調整したり、パーティションを用いて環境調整するなど、個々に合わせた保育を実践しています。
事業継続計画には大規模災害や事故が発生した時に、人々の生活に必要不可欠な仕事に従事する家庭の子どもたちの保育を担うことが期待されており、園運営を中断させないことや、早期に園の運営を再開する取り組みが求められています。災害が発生した場合に通信インフラが機能しない状態も想定されますので、夜間や休園時の対応について生命の安全を最優先に円滑に復旧活動が進むよう体制、状況別行動などの骨子を明確にし、参集候補者や初期復旧活動内容をあらかじめ具体的に示し、いつ起きるかわからない災害などに備えていくと良いでしょう。
長期計画に出退勤管理、登降園管理、保育記録などのICT化推進によって業務の効率化に取り組むことを掲げていますが、一斉送信メールや研修受講機会の多様化などにとどまり、まだ十分な活用になっていないと感じられます。ICT化推進は書類作成時間の短縮、整理や保管がしやすくなることや画像を使用した情報発信などに有効であり、職員の働き方改革と同時に保護者の利便性の向上にも繋がっていきます。新たに取り組む領域を検討し推進してはいかがでしょうか。効率化が保育活動の充実に繋がるよう職員と共に話し合っていくことを期待します。
0~2歳児を対象にした定員が30名の小規模園ですが、職員は概ね20名が在籍し、子ども一人ひとりにしっかり寄り添い、丁寧な保育を実践しています。さらに駅からも近く利便性も良く、そのため保護者満足度が非常に高くなっています。地域交流の取り組みとして未就園児家庭に音楽あそびや子育て相談への参加を呼びかけるなど、地域の子育て家庭を支援することを目指しています。少子化の中で安定した経営を実現するためにも、今後は園の活動内容と専門性を地域により発信し、多くの見学者へ園の良さを周知していくと良いでしょう。
回答 22世帯/対象 29世帯
回答率 75.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 57/66回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 21/22回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 102/110回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 63/66回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 57/66回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 32/44回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗