保育の内容
「はい」 149/153回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 51回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 51回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子ども主体性の保育へと保育内容を変化させていく中で、子どもたちが意欲的にのびのびと遊ぶ姿が見られるようになってきている。子ども自身が遊具を選びやりたい遊びを決め、目的をもって活動することで遊びの経験が積み重ねられている。保育者は子どもの声を聴きやりたい気持ちを受け止め見守ることを大切にすることで、小さいクラスでは泣き声やかみつきが少なくなり、怪我の減少につながっていることが看護師からも報告されている。年1回「子ども主体性の保育」について振り返りがされ、他園への見学や研修も実施され保育の質の向上に努めている。
利用者アンケートから保育内容や職員に対して信頼関係が築かれていることがうかがえる。保育アプリやドキュメンテーションなど写真を通しての配信は保護者の保育理解の高まりにつながり、職員との日常の会話が増えることで子どもの成長の姿を共有することができている。特に園長・主任をはじめリーダー層に対する信頼が大きい点は園としての姿勢と同時に職種を超えて全職員が子どもの成長を見守ってくれていることを保護者が再認識していることをアンケートの記述からも読み取れる。保護者の満足度の高い保育園としての発展を更に期待する。
園では、地域資源を活用し、子どもが様々な体験を得られるよう工夫している。公園での活動や消防署・警察署見学、農家での芋ほり等を通じ、地域社会との関わりを深めている。また、地域行事や高齢者との交流を通じて人との関わりを広げ、社会性を育む取組みが実践されている。一方で、主に5歳児等の3~5歳児クラスが中心となる傾向があり、今後は0~2歳児も参加できる機会を検討していくことが望まれている。
当園は積極的に地域資源を活用し町会の夏祭り、桜まつり、防災訓練等に参加している。また公園での体操教室、シルバー人材センターの餅つき、老人施設との伝承遊びなどを開催し、地域からも自然観察会やコンサートのお誘いなど保育園の枠を超えた関係作りができている。一方、園庭開放の利用者が少ないなど未就園の子どもを持つ子育て家庭との連携が充実できていない面も見受けられる。夏場のプール開放や泥んこ遊びなど地域の親子が楽しめる企画が求められる。子育て家庭が必要としているテーマや要望などを更にリサーチし開拓されることを期待する。
園ではしおりやホームページ、SNS、多言語対応ツールや絵カードなど複数の媒体を活用し、利用希望者が必要な情報を容易に入手できる体制を整えている。見学や一時保育の体験機会も提供され、外国籍保護者や身体的配慮が必要な保護者に対する柔軟な対応が職員間で共有され実践されている。しかし、情報提供の方法や理解度確認の仕組みはさらに整備が求められる。個々の事情に応じた支援の標準化や、より多くの利用希望者に周知する仕組みづくりも改善点として残されている。今後は安心して判断できる情報環境のさらなる充実が期待される。
園では、手引書やマニュアルを活用し、保育サービスの基本事項や手順を職員に明確に伝え、日常の実践に活かす仕組みが整えられている。また、部会や標準化委員会での定期的な見直し、研修成果の共有、日常の気づきの回覧など、組織的な情報共有体制も構築されている。さらに、キャリアアップ研修やリーダー会議を通じ、職員個々の能力向上や意識向上にも取り組んでいる。しかし、研修成果や実践の可視化、評価指標の明確化、キャリアパスとの連動などは十分ではなく、職員の理解度や実践の質を定量的に把握できる仕組みを整備することが期待される。
回答 51世帯/対象 70世帯
回答率 72.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 149/153回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 50/51回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 235/255回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 144/153回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 143/153回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 84/102回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗