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第三者評価の結果

木下の保育園 狛江について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和6年度(2024年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

職員が保護者から都度細やかな聞き取りを行い、子どもたちへの愛情深い豊かな関わりが子どもたちの情緒安定と保護者の安心を形成している

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入園前には面談と記録充実から家庭での子どもの過ごし方や体調を共有し、子どもが安心して過ごせるための園での対応を職員は話し合ってチームとして保育に向かっている。日々の子どもたちの様子は、朝の会での子どもの情報を記録し職員が情報を共有する仕組みが整えられており、子どもの小さな変化や、心の不安定さを職員が共有し、個別対応したりグループ分けを工夫して個別対応の充実も図られている。子ども一人ひとりの好きな遊びを把握し、スキンシップをたくさん取るようにすることで理念にある「生きる力を創る」保育の実現が図られている。

子どもが「楽しく食べる」活動を多く取り入れ、食に興味が持てる取り組みにより子どもが楽しく安心して食べることができている

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「楽しく食べる」ことを一番に考えた事例が園には数多くある。園の入り口でパプリカの栽培をしており、親子が成長を見ながら登園している。身近に野菜を観察できる環境を作るだけではない。近隣の畑に野菜の収穫に出かけたことなどがきっかけで、苦手な野菜が食べられるようになった子どもが複数いる。園に慣れず食事が進まない子どもには、園長や主任も職員と一緒に子どもと関わり、子どもの気持ちを汲み取りながら、ひと口ずつ食を進められるようにしている。食事のマナーから入るのではなく、主体的に楽しく食事できるような変化を生み出している。

コロナ禍以前に活発に行われていた地域交流を復活させ、子どもたちがさまざまな人と触れ合う機会による子どもの育ちが意識されている

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地域のニーズに基づき、コロナ渦以前に行われていた一時預かり保育を再開した。散歩時、地域の農家の方からじゃがいも堀りや大根掘りのお誘いを受け、地域の人たちとの触れ合いにより、子どもが多様な体験や交流ができるような機会を確保している。地域における園の役割や専門性などを生かして、ボランティア、実習生及び見学・体験する小・中学生などの受け入れを積極的に園長は進めている。地域に根ざした保育園としての認知度をさらに高め、園が重要課題としている園児獲得をさらに目指していくことに期待したい。

さらなる改善が望まれる点

今年度の事業報告書、ならびに次年度の重点課題とその達成のための取り組みを明記した事業計画書の作成が期待される

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「事業報告書」は、運営管理の総括、各種計画の実施状況、そして地域子育て支援などの取組が社会状況を踏まえて具体的に記載され、1年間の活動内容が経営層だけでなく一般職員にも伝わり、共通認識が図れるものである。「事業計画書」は前年度の反省を踏まえた園長の決意表明に続き、新年度の重点目標・検討課題の他、保護者支援、地域交流、職員育成計画、安全管理、施設管理等(例えば、重点課題の環境設定等)について具体的に目指す目標、達成度合いを測る指標を明示して、各施策の目標達成に向けて取り組んでいくことが期待される。

掲示物はわかりやすく掲示されているが、ドキュメンテーション等で保育をより可視化し、保護者の理解がより深まることを期待する

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園の概要、ご意見ご要望の解決のための仕組み、保健衛生、食育などの掲示が園のエントランスにわかりやすく掲示してある。また子どもの制作物が保育室内に子どもの取り組み後の成果物として掲示されているが、子どもの主体性を大切にしながら関わった軌跡だと言って良い。特に0・1・2歳児の制作では取り組みの過程や姿そのものが成長を見るポイントのため、写真と共にその場にいた者が伝えるコメントをドキュメンテーションとして一緒に掲示すれば、保育がより一層可視化され、保護者の理解がさらに深まっていくようになるだろう。

子ども主体の保育、保育環境の構成など、園が課題と考えている内容の研修機会を今後はより増やすことを検討してほしい

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法人が用意している研修は、まずは受講してほしい内容を職員に示して学んでもらい、研修後に受講者が研修記録を提出することで、全職員が共有する仕組みだ。しかし一方で、園が課題としている子ども主体の保育や保育環境構成について考える研修を受ける機会は残念ながら少ない。この解決は、より深く学べる研修機会を外部のシンクタンク研修を活用するなどして増やし、子どもにとってどんな関わり方が必要かを園全体で考え、子ども主体の保育が実現できるための研修体系を園として積極的に選び、職員研修の機会を増やしていくことが今後は期待される。

保護者アンケートの結果

回答 12世帯/対象 13世帯

回答率 92.3%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 35/36回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    12回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    12回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    11回答
    どちらともいえない
    1回答

食事

「はい」 11/12回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    11回答
    どちらともいえない
    1回答

保護者との連携

「はい」 58/60回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    10回答
    どちらともいえない
    2回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    12回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    12回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    12回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    12回答

安全・衛生

「はい」 31/36回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    10回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    12回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    9回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    2回答

子どもへの対応

「はい」 29/36回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    6回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    4回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    12回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    11回答
    無回答・非該当
    1回答

不満・相談への対応

「はい」 13/24回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    8回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    3回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    5回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    2回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる10/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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