保育の内容
「はい」 111/132回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 42回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 14回答
- いいえ
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
幼児だけでなく、0・1歳児も異年齢クラスであり、安全面に配慮したうえで、年上の子を見て育つ環境を整えている。また1歳児は徐々に幼児クラスへ移行することで、個々のペースに合わせて無理なく次の環境に慣れるようにしている。幼児クラスは全体が大きなクラス編成にはなるが、年上の子の活動の様子を見て学んだり、教具・玩具の使い方を年下の子に教えてあげたりするなど、子ども同士が生活の中で自然に認め合い、育ち合う関係が育まれている。乳児・幼児の各クラスを行き来して遊ぶこともでき、園全体が活動場所となって育ちの幅を広げている。
0・1歳児クラスから、おやつは自分の好きなタイミングで食べたり、園庭に行く時、保育室に戻る時も一人ひとりの意思を尊重して選べるようにしている。乳児・幼児ともに、食事の量を調節できるよう、子どもに確認しながら配膳を行うなど、自分で考え、決定する機会を大切にしている。室内のレイアウトは教具の入れ替えにとどまらず、子どもの状況に合わせて机や棚の位置を変えるなど、子どもたちの発達に応じて過ごしやすいよう工夫を図っており、年齢によって活動を区別するのではなく、興味を持った子が取り組めるような環境構成に努めている。
保育理念に「愛されている実感!それが子どもの育つ栄養!」、また目指す子ども像として「自ら考え行動する子ども」「関わる力に充ちた子ども」「生きる力に溢れた子ども」を掲げている。その実現に向け、上述の子どもたちの自己決定の保障などから自発性を育み、異年齢保育で関わる力を培っている。また子どもが心を動かして行おうとする気持ちや行動への受容と共感を伝える、「誉める保育」を実践することで、愛されている実感や安心感を育てている。誉める保育では拍手やハグ・タッチのほか、視線を合わせた頷きなどの関わりを大切にしている。
少子化の進行をはじめとする事業環境の変化への対応として、園としてより地域に開かれ、親しまれる園となることを課題と考えている。現在は市内の公私立園合同のイベントへの開催協力や、見学で来園する未就園家庭への相談対応程度のとどまっている地域への貢献・機能還元を、今後は園庭開放や子育て支援室を活用した保育所体験など、さらに拡充することも視野に入れており、企画の実現が期待される。また消防・警察などの公共施設をはじめ、各種の地域資源を子どもたちの体験の場としてさらに活用してゆくための、アプローチの工夫にも期待したい。
常勤者には「自己評価シート」による所定の項目による自己評価と振り返り、次年度の取組・課題の設定などを行う仕組みを設けている。年1回の周期で行われるこれらの取組を、半期・四半期など、より短い周期で行うことで、職員の意識の継続や進捗の確認など、成長を支援する仕組みとしての機能の向上を図ることも可能と思われ、検討を期待したい。また園長が各人の評価を集約し、各分野の年度の課題として保護者・職員に発信する仕組みとしており、それぞれの課題を年度や中・長期の各計画にも反映させ、園の取組として進めてゆく工夫も一考されたい。
今年度法人内研修を契機に、教具に関する学びを深めている。研修では教具に対する考え方の再確認や、各園の手作り教具に関する資料の共有がなされており、資料には教具の対象年齢・想定・子どもの姿や変化などの情報が記載されている。この教具に関する学びをさらに進展させ、教具の情報に発達指標を関連づけてゆく工夫にも、一考の余地はあるのではと思われる。発達と遊びの関係を示した資料は、園の保育を理論的に支えるものであり、職員が保育提供の際の参考とすることのできる情報になる可能性を有していると思われ、今後に期待したい。
回答 44世帯/対象 53世帯
回答率 83.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 111/132回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 41/44回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 193/220回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 108/132回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 106/132回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 65/88回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗