保育の内容
「はい」 146/165回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 50回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 52回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもが園庭や戸外で小さな生き物や花・植物・土に関心を寄せる姿を踏まえ、「自然」をテーマに「すくわくプログラム」に取り組んでいます。畑の開墾や電子黒板の導入、絵本・図鑑・虫眼鏡の準備を行い、春は泥んこ遊び・アサガオ栽培・弁天池探索、夏はオクラ栽培、秋はまつぼっくり遊び・自然探索・命への気づき、冬は霜柱や氷づくり実験に取り組みました。また、地元の多摩川の自然を調べる機会も設けています。その中で「絶滅危惧種のトンボ」がいることを知り、それを守りたいという思いから園庭のビオトープ作りへ発展させています。
市が発刊している「ふくしえほん・あいとぴあ」を活用し、地域の福祉教育や社会問題にふれています。その取り組みでは、「自分たちが住む狛江市のことを知り、もっと好きになってほしい」というねらいを持っています。具体的な取り組みとして、「音楽の街、狛江」にちなみ、手話のコンサートやバイオリン・ピアノ奏者を招いた演奏を聴く機会を設けています。また、リサイクル工場の見学や近隣保育園との交流も再開しています。コロナ禍で中断していた地域社会とのつながりを回復し、子どもたちが多様な交流や体験を重ねられるようにしています。
子育て支援事業において「離乳食教室・制作活動・園庭開放」などを企画し、未就園児家庭が園にふれる機会を設けています。離乳食教室は3組募集で人気があり、七夕など季節行事に結びついた企画は参加のきっかけとなっています。園庭開放は見学日程が合わない家庭が園を知る機会にもなっています。また、一時保育も引き受けており、4時間程度の預かりや定期利用の受け入れを行っています。次世代育成では、前年度において、実習生3名と、卒園児・職員の子ども・その友人などを含め23名のボランティアを受け入れました。
事業計画は園長・主任層を中心に作成し、年度ごとの重点事項を職員会議で共有しています。一方で、職員全体で中長期的な方向性を話し合い、計画の背景や到達点まで共有する仕組みは十分ではなく、職員自己評価の設問「理念・ビジョンの実現に向けた中長期計画(3~5年)を策定していますか」に対して、「そう思う」の回答率がリーダー層で28.6%、一般職員で44.4%という結果でした。例えば「すくわくプログラム」の3年計画を一般職員も参画して立てるなど、事業計画をより身近で自分たちのものとしていくことが期待されます。
利用者調査の設問「災害や不審者の侵入など様々な危機を想定して、子どもの安全を守るべき対策が十分取られていると思いますか?」において、「はい」の回答率が56.4%に留まっています。自由記述で寄せられたコメントでは、災害対応に関する訓練や引き渡し訓練の実施は一定程度評価されている一方、不審者侵入防止を含む日常の出入口管理に不安が寄せられています。課題は設備面の脆弱性ではなく運用面にあるため、保護者の理解と協力を得ながら入室管理と門扉の施錠を徹底することが求められます。
園長の在任期間が長く、職員体制も比較的安定していることから、職員間の関係づくりや保育実践、行事運営、地域子育て支援など、本園としての進め方を積み重ねてきました。一方、系列園との接点が多い環境ではないため、園内で培ってきた判断や工夫が暗黙知として蓄積されやすい面があります。特に、保護者対応や行事の進め方、地域との接点の持ち方には、現場の経験に支えられている部分もあります。そのため、これまで積み重ねてきた園独自の取り組みを整理し、園内で引き継がれるマニュアルをまとめる価値が高まっています。
回答 55世帯/対象 75世帯
回答率 73.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 146/165回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 53/55回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 211/275回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 125/165回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 131/165回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 69/110回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗