保育の内容
「はい」 181/204回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 65回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 64回答
- どちらともいえない
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 52回答
- どちらともいえない
- 11回答
- いいえ
- 4回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
異年齢保育や自由遊びを通して、子ども自身がやりたいものに夢中になり、年齢の違う子どもとの関わりの中で学び合う関係が育まれている。室内に用意する教材や玩具、子どもたちへの関わり方などは、園内の話し合いだけでなく、系列園の見学に行ったり、他園職員に見に来てもらう機会などを通じて意見交換を行い、子どもの姿に合った環境の提供ができるように、定期的な見直しにつなげている。乳児クラスについても、できる限り自分の意思で選択する機会を増やし、幼児クラスへの進級を見据えた生活を積み重ねている。
自分の身の回りのことを理解し、自分でできることを増やすための工夫がなされている。遊びの区切りがついたら手洗いをして食卓についたり、着替えやおむつの管理は個別のロッカーから自分で出し入れしたり、食器の下膳は1歳児などできる子から順に取り組むなど、生活習慣の自立に向けた小さな積み重ねがなされている。食事やトイレは個人差があるので、チェック表を利用して職員が把握している。また、成長・発達の度合に応じ、1歳児は4月を待たずに幼児クラスに移行していき、急激な環境や生活の流れの違いに戸惑うことのないように配慮している。
今ある環境ややり方に固執することなく、持てる人的・物的資源をさらに活用できるよう、改善を重ねている。系列園との職員交流も図られ、他園の取組を参考に、自園でできることや強化したいことの明確化につなげている。今年度は、図書館コーナーを設けて絵本の貸し出しを始めたり、送り迎えの際に見てもらえるフォトフレームを設置し、日頃の写真をスライドショーで流したりするほか、法人研修で玩具作りを行い、子どもに提供した様子までフィードバックし、職員による委員会活動も本格的に稼働し始めるなど、新たな試みもさまざまになされている。
園内の諸問題の解決や保育の質の向上を目途として、今年度保育・環境・広報・安全などの委員会活動を開始し、成果も出始めているが、これらの活動は、現状では計画化がなされていない。こうした現場の職員が主体的に課題を設定し取り組む改善活動の活性化と、成果を保育実践に活かすプロセスの確立や、その他の複数年度を視野に入れた諸課題を、目標や成果の指標などとともに、中・長期的な視点で計画化することが期待される。また単年度の計画とも同期させながら組織全体で共有し、PDCAのサイクルのもとで、着実に実行してゆくことも期待したい。
個人別の職員の育成は、園長との面談を軸に実施されている。職員は年度当初に、目標・現在の状況・力を入れて取り組みたいことを面談資料に記入し、園長が職員から詳細を聴き取り、応援と支援の意を伝えるほか、助言も行っている。成長支援のさらなる充実を図り、職員の意欲向上を促せるよう、目標設定の工夫に期待したい。現状の定性的な目標は、職員がなりたい姿を示すために効果があると思われるが、その目標に加え、職員が自ら実践の成果を実感でき、組織内で賞賛し合えるよう、具体的な取組内容と定量的な指標の設定も一考に値すると思われる。
日々の保育や行事のほか、数年来取り組んでいる「科学する心」を育むための、保育・食育・保健など多分野横断的に実践される取組が「ドキュメンテーション」に、写真に子どもたちの発言や保育者の考察を添えて記録され、保護者に発信されている。ドキュメンテーションは、発信媒体としてだけでなく、保育の検証の素材や、次代の保育者の参考教材などとしても、有用な資源となるものと考えられる。蓄積されてゆくドキュメンテーションの再活用を想定し、検索性を高める記載時の工夫や整理・分類に一考の余地があると思われ、今後に期待が寄せられる。
回答 68世帯/対象 85世帯
回答率 80.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 181/204回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 61/68回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 301/340回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 179/204回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 161/204回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 87/136回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗