保育の内容
「はい」 86/87回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 29回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 29回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
どろんこ会グループは目指す運営理念や子育て目標を明確にし、「私たちが育てる6つの力」の具現化を園と本部が連携して園運営に取り組んでいます。施設長は率先して行動し、園内会議、委員会、朝礼などで考え方や意見を伝えています。スタッフ間のコミュニケーションが良く取れ、情報共有と感謝の気持ちを言葉で伝えるなど、人間関係が良好な状態です。スタッフ育成のために独自の研修を実施し、コンピテンシー研修や子育ての質を上げる会議、施設長会議、主任会議、社内限定講座などが実施され、より良い保育の実現に向かって創意工夫しています。
都で初となる子ども発達支援センターと一体の認可園として新設されました。両施設は同じ玄関から入り、同じ保育室で日課や園庭遊びをし、大きな家のような環境でインクルーシブ保育を実践しています。同年代や異年齢の子どもたちはお互いを尊重し育ち合い、発達段階と健康面に配慮された本物の経験をしています。音楽療法では専門のスタッフが指導し、子どもたちは手を合わせてコミュニケーションを取ったり、座っている子どもに歩ける子どもが視線を合わせて関わっていくなど、お互いの違いを認め合い自然にフォローし合う姿が見られています。
食育計画では年齢に合わせた内容を、栄養士とクラス担当者が話し合いながら、経験して欲しいことを取り入れています。クッキングなどの体験型の食育活動を毎月実施しており、梅干し、サンドイッチ、カレー、ポップコーン、たくあん、味噌作りなどの調理に取り組み、保護者にその様子を写真などで配信しています。園庭の畑で収穫した野菜で切り干し大根作り、田植えから収穫や脱穀などの一連の作業を子どもたちが行い、園庭にぬか釜を出して近隣の小学生と一緒にお米を炊く体験をするなど、実際に経験することで得られる学びを大切にしています。
苦情や意見などについて、施設スタッフ以外にも相談できる苦情解決体制について「入園のしおり」や「本園における苦情解決につきまして」の資料に明記し、保護者に配付し説明しています。制度の目的は利用者の権利を擁護し、苦情への適切な対応をして解決を目指すものです。客観性を確保するため、第三者委員を設置し、助言や公正な対応をしていきます。しかし、第三者評価の利用者調査結果では、制度について認識度がもう一歩という状態です。現状の資料ファイルや「ご意見ご提案BOX」の設置だけではなく、様々な機会での周知を期待します。
開園から3か月間、保育関係者、行政、他の自治体などの見学やマスコミの取材が毎日続き、多くの方々が来園する状況が日常化していました。スタッフの都合は相手には関係なく、忙しい状態の中で挨拶のていねいさや施設の美観に対する活動が不十分になることがあり、初めての対応で緊張感が生じ、適切に行動できないこともありました。園の印象はスタッフの対応によって変化するため、どのような状況で誰が対応しても、気持ちの良い接遇だと受け止められるように、施設長や主任の定期的な巡回指導などを通じて、意識を高めていくと良いでしょう。
どろんこ祭り、運動会、生活発表会、保護者懇談会など保護者が参加する行事がありますが、どの行事においても高い参加率となっています。しかし、「保育参加」については、行事などと日程が重ならない限りは年間を通して受け入れる体制を整え準備していますが、他の行事より参加者が振るわない状況にあります。保育に参加していくことで、保育者の視点から子ども同士の関わり方や活動の様子を知り、体験することができる貴重な行事になっています。多くの家庭が参加することで、さらに本園の保育についての理解が深まる機会になるよう期待します。
回答 29世帯/対象 53世帯
回答率 54.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 86/87回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 23/29回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 132/145回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 77/87回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 77/87回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 38/58回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗