保育の内容
「はい」 26/30回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 9回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 10回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 7回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
0・1・2歳児の小規模園として、子ども一人ひとりにていねいに寄り添い、好きな遊びをじっくり楽しめる環境を整えています。また、園庭遊びや散歩の機会に異年齢交流を取り入れ、思いやりの心や互いに刺激し合う経験を大切にしています。具体的には、粘土遊びや机上遊びで手指を使う活動に取り組み、氷遊びや感触遊びを通して五感を育んでいます。さらに、毎月の制作活動では、ステンドグラスや季節のカレンダー作りを行い、自分で選び表現する経験を重ねています。日々の遊びの中で、安心できる関係性のもと、子どもの成長を支えています。
栽培活動として、ピーマンやミニトマト・オクラ・きゅうりをプランターで育て、水やりや成長観察を行っています。収穫した野菜は給食で味わうほか、野菜スタンプとして遊びに取り入れています。流しそうめんでは、流れてくるそうめんをフォークですくって食べるほか、別皿にてそうめんにふれ冷たさや感触を楽しみました。また、園内の畑ではさつま芋を育て、いも掘りも行っています。事前に絵本や手遊びで期待を高め、スコップで土を掘って収穫し給食で味わっています。栽培・収穫・調理・喫食までの過程を通じて、食への関心と楽しさを育んでいます。
園と家庭がともに子どもを育てる「共育て」の考えのもと、保護者との連絡帳のやり取りや日々のコミュニケーションを大切にしています。連絡帳では、子どもの様子や共有事項を伝えるとともに、送迎時にはできるようになったことや成長過程などを話すほか、質問や悩みにもていねいに対応しています。また、個人面談では食事や発達の状況について話し合う機会を設けています。また、1・2歳児クラスでは保育参加を実施し、子どもの育ちや園での様子を知る機会としています。園と家庭が子どもへの愛情や成長の喜びを共有できる関係を築いています。
職員の安定雇用と園児獲得について、定員割れリスクや職員定着率の低さを運営上の課題として認識しています。処遇改善や短時間正社員制度の整備を進めている一方で、キャリアパス要件や補助金制度の理解・活用が十分とはいえず、計画的な人材育成に結びついていません。地域における園の特徴づけや情報発信も限定的で、認証園としての強みを十分伝えきれていない現状があります。今後は事業計画に基づく採用・育成方針の明確化と、行政・関係機関との連携強化を通じて、安定した職員体制と入園ニーズの確保につなげていくことが求められます。
地域との連携や子育て支援事業については、かつて書類上「園庭開放」と記載したことはあるものの、実際に地域の親子が園庭を継続的に利用する仕組みにはなっていません。また、高校生ボランティアの短時間受け入れや、市から依頼された公園整備に関するアンケートへの協力など、一部に地域との関わりが見られる一方、要保護児童対策地域協議会などのネットワークには参加しておらず、地域とのつながりは限定的です。今後、園庭や行事の一部を地域に開く機会や、子育て相談の窓口としての位置づけを検討していくことが望まれます。
事業計画や保育マニュアル・就業規則などの文書整備については、今回の第三者評価に向けて初めて事業計画をまとめるなど前進が見られる一方で、古いマニュアルや企業向け就業規則がベースとなっており、園の実態や最新の運営体制と条文が一致していない部分が残っています。苦情窓口や防火管理者の記載を更新する必要があり、個人情報保護に関する誓約書を整備する必要もあります。今後、職員への周知と運用をセットで進めることで、園全体のコンプライアンス体制を強化していくことが期待されます。
回答 10世帯/対象 10世帯
回答率 100.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 26/30回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 10/10回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 38/50回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 27/30回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 24/30回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 11/20回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗