保育の内容
「はい」 194/204回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 67回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 67回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 60回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
生涯にわたり必要となる心の基礎を培いたいという法人・園の願いに基づき、多様なプログラムを導入している。専門講師による楽器演奏や表現を楽しむリトミック、身体バランスや達成感が得られる体育のほか、文化の多様性にふれる英語や多彩な表現を体験する絵画など、発達に応じたカリキュラムのもとで実践されている。また独自のプログラム「知育遊び」を通じて、論理的思考や気持ちを察する力を高めている。これらを通じて、子どもの好奇心・探求心や主体性、前向きに取り組む姿勢、人とのコミュニケーション力や協調性などの育ちにつながっている。
清拭の援助では、清潔さの心地よさを言葉にして伝え、手洗いや水分補給の大切さなどを、声掛けや援助を通じて伝えている。看護師による保健指導は、手作り教材を用いて視覚的に伝える工夫を施して実施している。安全やケガの防止について意識を持って行動したり、注意したりできるよう、危険な場面では、道具や遊具の安全な使い方を教え、園外活動の際には、公道での危険への注意を喚起している。幼児クラスでは、安全に遊べる方法を考える時間を設けることもある。毎月の避難訓練では、非常時に自分の身を守るための行動や動作を確認している。
団地内の園であるため、自治体との連携と交流を大切にしながら運営している。また地域の子育て支援「ロータス」は0~2歳児とその保護者を対象とし、季節の制作や音楽・運動遊び、ヨガやお話し会などで親子で楽しめるようにするほか、園庭開放では人工芝の上で身体を動かしたり、砂場・鉄棒や大小の遊具で遊べる機会を提供している。保育所体験では在園児と一緒にふれ合ったり、園の活動や雰囲気などが経験できるようにしている。さらに子育て支援センターで出前保育「わくわく」を行ったり、情報誌を配付するなど、多様な活動に取り組んでいる。
長年の実践から多くの知見が蓄積され、それらが計画策定時に活用する「指導計画」、援助の基本を明らかにした「発達の手引き」、「職員の心得」などの手引書に集約されるほか、現在もオリジナルカリキュラムの作成が進んでいる。現場の職員にとっては「当たり前」となっている過去の知見や現在の実践の営みこそが、園の独自性や専門性であり、これらを内外に発信することは、園の価値を高める一助になると推察できる。そのためには、保護者や地域の子育て世帯、求職者に伝えるべき園の取組や考え方を、組織として再認識することも有意義かと思われる。
今年度はコロナの5類への移行に伴い、さまざまな活動の復旧や再開が段階的に行われるようにしている。コロナ禍でこれまでと異なる形であるが、可能な内容を検討したうえで行事を実施し、子どもたちの体験の保障などに努めていたが、保護者の声を踏まえつつ、段階的な参加人数の緩和や活動の再開などを目指し、行事のあり方に関する検討を進めている。これらを通じて子どもの様子を共有し、保護者の理解を深めていきたいと考えており、現場の力を活かしながら多様な検討とその後の成果につなげることに期待が寄せられる。
理念の実現に向けた中・長期計画は、法人全体の2040年度までの展望を示すものとして作成されている。法人内で今後の改定が検討されているが、当園の近未来像や、その実現のための段階的な準備など、今後の歩むべき道のりを明らかにし、計画として組織全体で共有することも意義あることかと思われる。また事業計画についても同様にその表記とともに、職員との共有と理解深化から園全体への着実な実行へとつなげるための工夫の検討に期待したい。
回答 68世帯/対象 81世帯
回答率 84.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 194/204回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 66/68回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 266/340回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 172/204回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 155/204回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 53/136回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗