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第三者評価の結果

れんげ上北台保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和5年度(2023年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

多様な保育活動を通じたさまざまな体験や試行・挑戦を通じ、子どもたちの心の育ちと豊かな興味・関心の伸長を促している

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外部から専任の講師を招き、リトミック指導(リズム遊び)や英語遊びなどの保育プログラムを実施し、さまざまな表現方法の獲得や体力の向上、異文化への理解等へとつなげている。法人独自の知育遊びである「SI教育システム」のもと、絵合わせや図形のパズルなどの取組を行い、多彩な考え方に触れ、試行を繰り返す中で、考える力を養い、問題解決能力の基礎を培っている。これらの活動を通じて、さまざまな物事へのの興味や関心を引き出すとともに、多様な体験の機会を確保し、子どもたちが豊かな心の育ちにつなげる取組を行っている。

行事では多様な分野・内容を採り入れ、子どもたち一人ひとりが好きなことや得意とすることで活躍し、自己肯定感を育めるようにしている

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サッカー大会では、法人の系列園の5歳児が集まって園対抗のチーム戦を行っている。またマラソン大会では近隣の公園を走り、挑戦することや身体を動かすことを楽しめる行事となっている。これらの大会では、1位~3位の子どもや優勝したチームの園には、特別なメダルやトロフィーが贈られるなど、子どもたちが頑張った姿を称える配慮も設けられ、音楽祭や作品展など、好きなことや能力を発揮したり得意なことに出会う場もさまざまに設けられている。これらの取組を通じて、子どもたち一人ひとりが個性を伸ばし、自己肯定感を育めるようにしている。

年間を通じて行う「子育て広場」では、園の環境や専門資源をさまざまに活かし、地域の子育て世帯への支援を積極的に行っている

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年間を通じて行う「子育て広場」では、園内の専用室や在園世帯からも「広い」「のびのび遊べる」等の好評を得ている園庭の環境を活かし、週4回の園庭開放、運動遊び・制作遊び・絵本の読み聞かせ、今年度注力する音楽療法士による音楽遊び、看護師による身体測定と保健相談など、園の資源を活かした在宅世帯への支援を積極的に行っている。また一時預かりも併せて行っているほか、今年度はこれらの継続利用者向けに、園での子どもの様子をとらえた写真をファイルに綴り、アルバムとして年度末に手渡す予定とするなど、さまざまな工夫を行っている。

さらなる改善が望まれる点

園の保育において大切にし、特色と自負する価値について、保護者とより深く認識を共有したいと考えている

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利用者調査では、回答者の9割が総合的に園に満足していると答え、感謝・称賛の声もさまざまに寄せられているが、保育において園が目指すものと、保護者が高く評価する園の特色・価値には、認識の異なりがあるようにも見受けられる。経営層は多彩な行事や保育プログラムなど、保育の手法への称賛にとどまらず、保育目標等に掲げる、目指す子どもの姿の具現化に賛同を得ることこそが重要であると考えており、コロナ禍以降は制限を強いられていた保護者への園の方針・理念等の発信や保護者との対話をより充実させ、相互理解を深めることが期待される。

さまざまな手引書類や「園の『当たり前』」を、改めて組織として共有し、人材育成などにも活かすことが期待される

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現場で長年積み重ねられた実践に根差す園の専門性や、暗黙知として現場で共有される「園の当たり前」について、園の保育や組織の現在とこれからに照らし、最適化や職員間の周知を図ることも課題とされている。保育実践に活用する各種手引書の共有度を高める工夫もその一助となるものと考えられ、それは前述の「当たり前」を共有し、自園の独自性・専門性を再認識するうえでも有効ではないかと思われる。また保護者に発信する「ドキュメンテーション」も、保育と育ちのデータベースとして、現場の振り返りや保護者との共有に活かすことを検討されたい。

当園の近未来像や、その実現のための段階的な準備など、今後の歩むべき道のりを計画として組織全体で共有することも一考されたい

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目指すものの実現に向けた中・長期計画は、法人全体の2040年度までの展望を示すものとして作成されている。他方、当園固有の今後の重点課題として、利用ニーズの縮小を見すえた定員の変更、学童施設をはじめとする、就学以降も切れ目なく子どもたちを支援する仕組みの構築などが意識されている。国・自治体の政策や財政的支援の見通しなど、先行き不透明な状況も否めない中ではあるが、当園の近未来像や、その実現のための段階的な準備など、今後の歩むべき道のりを明らかにし、計画として組織全体で共有することも意義あることかと思われる。

保護者アンケートの結果

回答 92世帯/対象 115世帯

回答率 80.0%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 246/276回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    90回答
    どちらともいえない
    2回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    88回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    68回答
    どちらともいえない
    18回答
    いいえ
    4回答
    無回答・非該当
    2回答

食事

「はい」 84/92回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    84回答
    どちらともいえない
    7回答
    無回答・非該当
    1回答

保護者との連携

「はい」 325/460回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    57回答
    どちらともいえない
    12回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    21回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    56回答
    どちらともいえない
    29回答
    いいえ
    6回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    66回答
    どちらともいえない
    21回答
    いいえ
    4回答
    無回答・非該当
    1回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    78回答
    どちらともいえない
    11回答
    いいえ
    3回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    68回答
    どちらともいえない
    17回答
    いいえ
    6回答
    無回答・非該当
    1回答

安全・衛生

「はい」 227/276回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    60回答
    どちらともいえない
    22回答
    いいえ
    7回答
    無回答・非該当
    3回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    88回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    1回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    79回答
    どちらともいえない
    11回答
    無回答・非該当
    2回答

子どもへの対応

「はい」 201/276回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    57回答
    どちらともいえない
    12回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    21回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    77回答
    どちらともいえない
    10回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    4回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    67回答
    どちらともいえない
    8回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    16回答

不満・相談への対応

「はい」 105/184回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    59回答
    どちらともいえない
    19回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    12回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    46回答
    どちらともいえない
    13回答
    いいえ
    10回答
    無回答・非該当
    23回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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