保育の内容
「はい」 197/204回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 68回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 65回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 64回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育方針に「保護者と分かち合う保育」があり、今年度から保育目標の実現に向け、「気づいた!動いた!心と体」のタイトルでドキュメンテーションを作成し、保護者に配信し共有することにしました。園の活動や期ごとのねらいに沿ってのびのびと育つ子どもたちの姿を、写真を添付するなどして成長を伝えています。保護者と子どもの姿を捉える視点を共有し、家庭でも見られた時は連絡帳などで伝えてもらうようコミュニケーションを図っています。利用者調査に園への感謝の言葉が寄せられ、自己肯定感を育む子どもたちの姿が伝わっています。
園は4月の保護者会で、年齢ごとの発達について資料を配付して説明し懇談しています。5歳児は「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿(10の姿)」について資料にまとめ、5歳児の育ちについて話しました。生活や遊びを通して「伝える」や「自分で考え行動できる」、「あきらめないで挑戦する」等、保育の中で見えてくる子どもの姿を保護者と共有しています。毎日の保育を積み重ね、5歳児は子ども講演会で外部講師から心の成長に関する話を聞いたり近隣の小学校と行き来して1年生と遊ぶ等、小学校生活へスムーズに移行できるよう取り組んでいます。
内部研修、外部研修として様々な研修が用意されており、研修参加後には報告会を行い情報を共有し理解や意欲向上に努めています。また、年齢層のクラスごとや職位別にミーティングを行っており、日頃の気づきや学びの共有を図り業務改善や保育の質の向上に活かしています。このように、多くの学びの場が提供され、より良い保育を目指して職員自ら学ぶ姿勢を示し向上心を持って日々の保育に取り組んでいます。職員アンケートでは「話し合う機会が多く、多くの学びやヒントがある」「より良くするアイデアを出し合えている」等の声がありました。
理念や保育目標等の実現に向け様々な取り組みをしています。例えば、中長期計画の現状課題では「喜びとやりがいを見出して意欲的に仕事ができ、同時に自分が成長できる環境作り」が記載され、実際に業務負担軽減や休憩・休暇を取得しやすくする取り組みを実行しています。しかし、翌年度の計画等ではそれら施策や達成状況についてほとんど触れられていません。目標への具体的施策や評価指標を明示して実行管理と効果検証を確実に行うことにより、職員の一層の理解や協力が得られ業務環境改善等への取り組みが促進されると思われます。
園では職員に対し様々な学びの場を提供しています。その際、一覧表の研修計画は作成していますが、職員個々人に対してあらかじめ育成計画を示してはいないようです。個人目標・考課シートには、チャレンジ目標やスキルアップ目標等育成関連の項目があります。職員のモチベーションを高め成長を促進させるために、個人別育成計画の作成とともに、業務に焦点をあてた面談だけでなく、職員個々人の成長・能力開発などについて対話する機会を増やすこと等の取り組みの検討が期待されます。
園が所属する社会福祉法人は、認可保育園3園、小規模保育園2園を持ち、2つの学童クラブを運営しています。保育園同士で散歩の立ち寄り先になったり、小規模園から認可園へ進級する子の慣らし保育で協力しあったり、自然な交流が行われています。感染防止のため他園との交流を控える時期が続きましたが、コロナ禍の収束後は、スポーツやイベントを共にするなど、子どもの年齢や発達に応じた計画的な交流が可能になっています。理念を共有しつつ保育内容ではそれぞれの個性を持つ姉妹園との交流を、さらに進めることが期待されます。
回答 68世帯/対象 103世帯
回答率 66.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 197/204回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 63/68回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 281/340回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 177/204回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 162/204回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 80/136回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗