保育の内容
「はい」 145/150回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 49回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 48回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 48回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
食育計画に基づき、畑仕事、収穫した作物の調理活動、調理室のお手伝いなど、年齢に合わせた様々な食育活動を展開しています。施設長自ら子どもたちの前でマグロの解体を見せることで「命をいただく」ことへの関心を深めています。園庭で焚き火をした際には、焼き芋や豚汁作りをしています。日々縁側で好きな席で食べる給食は、自分で食べられる分だけ盛り付けています。1、2歳児も自分で盛り付け、おかわり、片付けもしています。3~5歳児は異年齢同士で楽しく食べながら、友達が食べる姿を見て苦手なものも食べてみるなど意欲を増しています。
園では異年齢保育の中で、子ども同士が日常の生活や遊びを通して互いの違いを認め合う関係作りを大切にしています。その中で、配慮を要する子どもも特別視されることなく、仲間の一員として共に過ごし、周囲との関わりの中で落ち着いた生活の姿が育まれています。職員は子どもに対して過度に関与せず、一人ひとりの様子をていねいに見取り、必要に応じた援助を行いながら、子ども同士の関係性が深まるように支援しています。この積み重ねが、インクルーシブ保育の自然で確かな実践へと結び付いていることがうかがえます。
園は理念の中で「自分で考え、行動する思考」を育むことを掲げ、子どもの主体的な活動が促進されるような環境や機会の設定を積極的に行っています。室内では「ゾーン保育」を実践し、動的な遊び、静的な遊びの空間に分け、子どもたちは自分が好きな遊びを選んで集中しています。自然豊かな園庭の中では、子どもたちは落ち葉や虫など興味を引くものを見つけ、それを話題に異年齢で交流を深めています。また、3~5歳児では話し合う機会を大切にして、例えば、散歩先を子どもたちが自分で考え、意見を出し合って決めるなどしています。
大規模災害に備え、本部共通のクライシスマニュアル及び、保育品質マニュアルの中に事業継続計画(BCP)を位置付け、職員や保護者、本部の連携した安全確保体制を整えています。研修や訓練を通した計画内容の理解や、対応の流れをフローチャートで示すなど、配慮を重ねた構成となっています。現在、計画内容のさらなる充実を進めていますが、業務の継続、復旧工程についてもさらに具体的にすると良いでしょう。また、計画内容の保護者への周知を重ね、安全面に加えて子育ての観点からも、安心感の向上につなげていくことを期待します。
園内研修は事業計画に基づき、毎月の業務を振り返る「コンピテンシー自己評価」をはじめ、基礎技能や安全対応などを計画的に実施しています。外部研修についても、どろんこ会グループ運営の多様な研修プログラムを活用できる環境が整えられています。一方、キャリアアップ研修を中心に、受講時期や目標設定の整理をさらに進めるため、園では、未受講者への個別の働きかけを予定しています。これについては、例えば、目標管理制度に則った面談で受講計画のすり合わせを行うことなどで、本人の自主性を尊重する形で行うと良いでしょう。
園は、地域の子育て支援活動「ちきんえっぐ」として園庭開放、子育て相談、青空保育、自然学校等々、多様な取り組みを行っています。一方、地域交流・連携になお広がりの余地があることを、課題と認識しています。現在、小学校への接続を意識した連携強化に力を入れ、小学校教員からの保育実習の申し出も見られます。今後はさらに、各種地域活動の積極的な告知で、園の魅力のアピール拡大が望まれます。その際には、例えば、告知手法に関して職員の提案を集中的に募る体制を作り、実践に取り入れていくことなども有効と考えられます。
回答 50世帯/対象 80世帯
回答率 62.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 145/150回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 47/50回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 218/250回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 122/150回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 126/150回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 64/100回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗