保育の内容
「はい」 158/180回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 59回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 55回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 14回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園の職員数は現在29名で、開設当初からの職員も数多い。今回の職員調査では、意欲と働きがいがある、良好な人間関係が構築されていると実に90%がそう思うと回答している。まだ経験が浅い新入職員を除くと100%の回答とも言える。園でも「最も良い点は組織力」を挙げている。開園から一環して大切にしてきた「人と自然に向き合う保育」を中心に園全体が同じ目標に向かっていることが分かる。誰もが子どもたちを大切にし、職場が何をしてくれるではなく、自分が職場ために何ができるのかという視点で考え工夫している真摯な姿勢を評価したい。
管理栄養士は毎月の給食献立を「主食はご飯で一汁三菜」を基本に、季節の野菜、季節の魚介類、食べさせたい料理を取り入れて作成している。子どもの五感を育む味付けで食べた時に感じる歯触りや香りを感じるよう、季節の食材を使用した自園調理で適温配食に努めている。おやつは昼食と夕食の間、3度目の食事と捉え、軽食(チャーハン、焼きおにぎり、麵類、パン類)をおやつとして提供している。食育の栽培活動を通して園庭で育てた野菜やお米、園庭の実のなる木から収穫した実のジャムや梅干し作りを体験している。特徴ある食育に取り組んでいる。
子どもたちが伸びやかに育つように、職員は常に子どもと向き合い言葉を交わし、人と関わる力を育て仲間と一緒に大きくなっていくことで、周りと協力できる力を育んでいる。れんげ組(4歳)の子どもの姿は、運動会練習に意欲的に参加し、本番も楽しみながら踊ることができている。並ぶ周りの友達の行動を見て自身で並ぶことができ、集まりでは大人の話をよく聞いている。遊んでいても挨拶には姿勢を正し「ありがとう」を伝えることができる子どもが増えている。保育士達は言葉がけを大切に子どもと目を合わせて話し、人の話を聞く姿勢を育てている。
サービス事業を維持・向上させていくために園庭遊びの充実化を目指している。園庭の環境として人工芝生を敷いた乳児園庭と幼児園庭に分けて、境目は四季に応じた植物が植えられるよう土を入れた数個のプランターで仕切っている。幼児園庭は安全に思いっきり体を動かすのには十分ではないが外遊びが充実するよう竹馬や移動式の鉄棒を検討している。現在の園庭のスペースで安全にダイナミックに集中して遊べる手作り遊具の工夫や子どもの生活や遊びが豊かに展開し、子どもたちの外遊びが充実する遊具類の設置など職員間での検討を期待したい。
園は、令和4年に開設して、早10年が経過している。園内の保育室もしっかりと掃除、整理整頓が行なわれ、感染症対策で細部に渡る消毒も実施し、実に清潔な空間が確認できる。子どもたちが危ない場所には、保護材が付けられ、危険箇所には子どもたちが分かるマークも付けられている。一方、園内外にある各倉庫を見ると、今後使用しないであろう物が沢山場所を取り、特に外の倉庫は、平面で収納するため、その上部の空間がデッドスペースになっていて、非効率になっていることが確認できた。棚の設置や不要物の廃棄等を計画的に進めてほしい。
園は今年で11年を迎えている。職員は園の方針を理解し、共感し、入園から卒園まで一貫して人と自然に向き合う保育の展開に努めている。伝承の子育てを日常の保育に取り入れ、子ども中心に、毎日保育園に通いたい、保育園大好きと子どもたちが思えるような保育の工夫をしている。今回の利用者調査からは子どもを預けている親として連絡帳記載以外に園生活の様子を「もっと知りたい」、「担任とのコミュニケーションの取り方に困惑する」と回答している。保護者対応の園方針は随時説明をしているが更に、共通理解にむけた周知方法の検討を期待したい。
回答 60世帯/対象 71世帯
回答率 84.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 158/180回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 55/60回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 258/300回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 166/180回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 156/180回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 80/120回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗