保育の内容
「はい」 108/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 37回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
自主的な父母会である「どろんこサポーターズ」や父親の会「おやじの会」に参加している保護者を中心に、園行事に多くの保護者が積極的に参加し協力しています。夏に開催する「どろんこ祭り」では、設営や運営を主導し、「日本の夏祭り」を再現しました。運動会では地域の方々の参加競技を運営し、受付や会場内の見回りなどを担当しています。川遊びでは水辺の危機管理を園内研修で学んだスタッフと保護者が事前にポイントを共有し、子どもたちはライフジャケットを着用し、流された時の注意点や危険物からの身の守り方を学ぶ機会となっています。
どろんこ会グループは目ざす保育理念や子どもの姿に強い思いがあります。スタッフ育成のために独自の研修を実施し、本部と園が連携して園運営に取り組んでいます。園内の「コンピテンシー研修」や本部の子育ての質を上げる会議、施設長会議、主任会議、社内限定講座などが実施されています。また、スタッフ間のコミュニケーションが良く取れ、情報共有と人間関係が良好な状態です。施設長が率先して行動し、研修で得た学びや業務改善への提案は様々な園内会議、昼礼などで積極的に意見を出し合い、スタッフは前向きに保育の質の向上に努めています。
施設長や主任が物事を決めてしまうのではなく、スタッフが様々な視点から考え、活発な意見交換をしています。園内で検討している案件は自分事として、直接関わらずに生じた課題についても、どうすれば改善できるか考え取り組んでいます。また、リーダー会議で話し合った内容を、リーダー層から乳児会議や幼児会議でそれぞれのスタッフに説明していく事で、より身近に感じ、具体性がある話し合いになっています。自分の考えをまとめ、わかりやすく伝える事でリーダーの資質は向上し、園内研修の講師を担うなど、自身の成長にも繋がっています。
コロナ禍であったこともあり、地域子育て支援事業として園開放、子育て相談、自然食堂、芸術学校、青空保育などに取り組んでいますが、この3年間は参加者が少ない傾向が続いています。今年度はチラシ配布や近隣施設へポスターを掲示した事もあり、地域の方の参加者は増えてきましたが、さらに周知を広げ認知を高めることが必要であると考えています。保護者のニーズ把握に努めながら、市の地域事業活動として「おはなしかご」や身ぶりや表情だけで表現する演劇などを企画しています。地域の一員としてさらに地域貢献を充実される事を期待します。
保育室の遊びの環境整備では、コーナー保育やゾーン保育を取り入れて、異年齢保育の中でも子ども一人ひとりが遊び込める空間作りをしています。室内環境は適宜見直して、発達に合わせた玩具の入れ替えを行い、棚やパーティションの仕切りを変更し整理整頓しやすくするなど、物的環境を定期的に見直しています。しかし、その日のうちに室内を元通りに戻さない事や、パーツが欠損した玩具をそのままにするなど、片付けが後回しになる場合が見られます。翌日の活動がしやすい状態に整える事についてもスタッフの意識を高める取り組みに期待します。
お迎え時に保護者に伝える内容が全体的なものとなり、子どもの一人ひとりの様子や心情の変化まで伝えきれない事によって、保護者の不満となっていく場合があります。保護者とのコミュニケーションの取り方はスタッフのスキルによって差があり、その改善のため園内研修を重ねてきた事で全体的に質が高まっていますが、意識しすぎてうまく言葉が選べない場面も見られました。さらに伝達内容のポイントの捉え方や、フィードバックの仕方を系列園のエリア研修などで身に付け、保護者の立場になって丁寧な対応を実践していくと良いでしょう。
回答 39世帯/対象 88世帯
回答率 44.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 108/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 34/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 165/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 87/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 79/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 36/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗