保育の内容
「はい」 139/141回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 47回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 47回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 45回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では保育活動の柱の一つとして「遊び」を位置付け、子どもが体験から学ぶ環境作りに取り組んでいます。特に牧場での活動では、小さな生き物を観察したり、草花に目を向けたりしながら自然の変化に触れる機会が設けられています。風や雨、草の香りなどを全身で感じる経験は、子どもの感受性を快く刺激しています。また、馬ややぎなどの動物と関わる場面では、相手の様子を見ながら行動することが求められ、関わり方を自分なりに考える姿も見られます。こうした環境の中での遊びを通して、生き物への理解と自分で考え工夫する力が育まれています。
卒園後も子どもや保護者との関係性が継続できるよう、行事等へ招待をしています。夏には小学生を対象に、卒園児合宿を開催して、懐かしい園舎に集う時間を設けています。運動会、夏祭り、秋祭りなどの行事にも卒園児へ招待状を送っていますが、卒園第一期生からの卒園児に連絡を取り、懐かしい顔が集う機会を毎年確保しています。本園には卒園児を対象とした学童保育も併設されており、卒園後も継続して園に居場所があることは、保護者の安心にもつながっています。安心して集まれる場所や機会を、今後も確保できるよう目指しています。
本園は開園当初より、様々な特性を持つ子どもも一緒に保育をする、統合保育を行っています。施設内には障がい者施設が併設され、施設が販売しているパン等を給食やおやつに提供しており、障がいのある人とも身近に生活しています。療育など専門機関に通所している子どもには、無理に集団活動に参加を促すのではなく、個々の個性を尊重し、主体的・積極的な気持ちが持てる関わりを大切にしています。朝の礼拝では、一人ひとりが大切な存在であるということを繰り返し伝えており、周囲の人のことも思いやれる気持ちを育てています。
園では、理念や方針に沿った10年間の長期ビジョンを掲げ、その実現に向けた3か年の中期計画を策定しています。これを踏まえて単年度の事業計画が定められ、当年度の目標や取り組み方針が示されています。今後は、中長期ビジョンの進捗の振り返りを通して、単年度計画が中長期計画のどの段階にあたるのかをより明確に示していくことが考えられます。それに対応して当年度の重点的な取り組みもさらに明確化してはどうでしょう。職員の間で園が目指す方向性の理解が深まり、組織として一体感のある取り組み実践につながることが期待できます。
事業継続計画(BCP)では、大規模災害発生時に安全確保を図りながら、保育の継続や地域との協調に取り組むことを基本方針としています。各種災害を想定し、対応の流れを整理してわかりやすく示してあり、内容の周知や見直しについても計画に位置付け、年度ごとに確認しています。今後も、職員が計画内容への理解をさらに深め、実践を意識した訓練を重ねることで、災害発生時にもより円滑に対応できる体制作りを期待します。また、BCPの仕組みを保護者にもわかりやすく伝えていくことも、安心感の向上につながると考えられます。
園長は今年度途中から着任したことから、組織力の向上に注力して進めてきました。職員の育成に関しては「個別育成計画及び業務目標シート」をベースとした仕組みを構築しています。これは面談を通して職員の目標設定、進捗状況の振り返りや助言、評価といった手順を踏んだ双方納得を軸とする仕組みです。今後は、このシートを職員との対話を継続していく中で、より積極的に活用すると良いでしょう。目標設定から振り返りまで、職員の主体性を尊重したシート様式に沿って、一人ひとりの成長を支える育成を充実させていくことが期待されます。
回答 47世帯/対象 84世帯
回答率 56.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 139/141回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 46/47回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 184/235回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 105/141回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 120/141回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 68/94回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗