保育の内容
「はい」 169/174回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 58回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 55回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 56回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
「子どもファースト」の保育理念を明確にし、保育者指針では命を預かり、パーソナリティーを確立する心の形成期であることを示し、職員は会議などで理解を深め、協力して日々の活動に取り組んでいます。また、保育の質を高めるために、保育の担い手である職員の職場環境の改善に取り組み、ICT化の推進や書類の見直しなどを着実に行い、業務効率が向上し書類作成時間短縮や就労状況などの改善に繋っています。職員の働き方の変化となり、子どもへの関わりはより丁寧になり、職員が安心して働き、保育の質の向上への意欲に結び付いています。
創始者である理事長は情緒や心理学的側面からの精神衛生学、体の仕組みの概略を医学的な視点から学ぶ等、多くの研究を重ね「人は皆、自ら育つ力を秘めている」との保育理念を確立させています。その実現に向け、大人との信頼関係を基盤に発達段階に応じ自発的に活動しやすい環境を提供しています。0~2歳児は機能発達を重視しじっくり遊べるよう、特に0歳児室には四足運動用のろくぼくを常設しています。3~5歳児は能動的に友だちと楽しむ工夫があり、社会の中で生きる力を育みます。運動遊びの他、積み木遊びや共同製作も楽しめる環境です。
基本的な生活習慣の確立に向け保護者と連携をして、自身でできた喜びを感じられるような支援をしています。職員は個々の発達を観察し、保護者にもトイレトレーニングや食具の持ち方について、園での取り組みや関わり方のヒント等をプリントで伝えています。タイミングを逃さないようにして、今年度はパンツへの移行は1歳児でも多く2歳児後半ではほぼ全員で、箸への移行も多くなっています。そして、生活力を持ち3歳児から縦割りクラスで遊びを広げ、衣服の調整や持ち物の管理等も、職員は先回りせず、自分で必要性を感じ行えるようにしています。
多くの職員がチームワークを発揮し、障がい児や個性のある児童を受け入れ、一人ひとりの個性や心身の適切な発達時期に寄り添った保育を実践するためには、さらに職員を新規採用することが必要であると園長は考えています。経営的な視点もあり、可能な範囲の中で職員を増員することで仕事の組み立て方が変わり、働き方改革を進めていく上でも常勤職員のさらなる採用により体制を強化することが望ましいでしょう。しかし、世の中の保育人材不足の状況下では大きな課題ですので、すでに実施している取り組みを充実し、継続することを期待します。
苦情解決の仕組みや方針については、重要事項説明書や資料を作成して入園説明会や入園式などで保護者に配付し、繰り返し説明しています。制度の目的は利用者の権利を擁護し、苦情への適切な対応を行い円満な解決に取り組むものです。社会性や客観性を確保するため、園と利害関係のない第三者委員を設置し、助言や公正な対応をしていきます。しかし、第三者評価の利用者調査結果においては、制度について認識度がもう一歩という状態です。現状の資料掲示や投函箱設置だけではなく、さらにさまざまな周知機会での発信をすると良いでしょう。
登降園時における保護者とのコミュニケーションについて、特に降園時の会話を充実し保護者に今日の出来事や、子どもの様子を少しでも多く伝えるように努力はしていますが、保護者の来園が集中する時間帯などには挨拶だけに終わり、保護者が期待しているレベルまで対応できていない場合があります。子どもの様子を知りたいという保護者の要望に対応し満足度を高めるに、大変厳しい時間帯ではありますが、情報を事前に整理し的確に伝えることや、写真の掲示などを多くするなどで園での活動が読み取れる媒体の工夫をしていくと良いでしょう。
回答 58世帯/対象 129世帯
回答率 45.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 169/174回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 54/58回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 220/290回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 139/174回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 136/174回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 62/116回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗