保育の内容
「はい」 87/90回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 30回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園が目指す保育理念や方針が明確で分かりやすく、法人理事長からも園の歴史やビジョンなどを毎年職員に伝えています。保育者指針として子どもの命を預かり、子どもに関してはとにかく丁寧に対応し、環境整備に取り組む子ども第一の保育を標榜し、職員は福祉事業に従事する社会人として守るべき法、規範、倫理観について深く理解し、園運営の基本となる人権尊重の精神「人間が人間らしく育つということを考える」を常に意識し様々な取り組みを展開しています。法人の考えや方針は系列2園に浸透し、一貫した取り組みが利用者の満足度を高めています。
様々な障がいのある子どもが在籍する中で、「みんな違って当たり前」の考えを基本にしています。生活の中で子どもの困った様子を感じた時は、子どもの心にも寄り添い理由や原因などを理解に努め、保護者との話し合いや環境の工夫を行っています。近隣の療育施設の作業療法士が訓練指導を担当する機会が年に数回あり、さらに系列園に在籍する作業療法士が必要に応じて来園し、子どもの様子を見て助言がする体制があり、速やかに日常の保育にフィードバックができています。子どもへの関わり方がより深くなり、職員はやりがいを感じています。
地域との関係性が良い状態が続いており、農家の方から園の畑での野菜の栽培についての助言や、時には子どもたちに夏野菜や白菜など収穫した野菜の差し入れがあります。近隣の方が保育園の掃除を週に3回ほど手伝うことや、運動会や作品展で地域の方々の来園が多くあります。以前から理事長が近隣や農家の方々との交流を大切にし、地区のお祭りに出店するなど積極的に協力して地域に貢献することを当たり前とし、職員に示してきたことで、現在地域や近隣小学校との関係が深まっています。今後も地域の一員として必要とされる保育園を目指しています。
園内研修は法人合同で行い、研修内容は職員の希望を取り入れ全職員の参加を奨励し、テーマによっては外部研修へ参加する場合もあります。毎月の振り返り時には個別にアドバイスを行うなど、これらの取り組みが連動し職員育成のキャリアパス制度となっています。中堅職員には処遇改善となるキャリアアップに必要な受講すべき外部研修などを明確にし、育成の取り組みは具体的に示されています。しかし、キャリアパスに関する認識は全体的に不足していると感じられます。全職員の認識を高めるために、明確な個人別育成計画の策定を期待します。
事業継続計画については法人の基本方針に沿って、園を取り巻く環境を把握し策定しています。発災時の対応については具体的になっています。安全確保の見通しが立った段階で事業継続や復旧活動に取り組む計画となっていますが、休園時からの復旧活動の段階では平常時では予測できない事態が生じる可能性があります。まず通信インフラが正常ではないことを想定し、関係者の安全を最優先に考え、居住地などを勘案し少人数の初期活動に関わる参集候補者と活動内容を明確にしておくと良いでしょう。着実に円滑な復旧活動の第一歩となるでしょう。
保育サービス開始時には、子どもの個人情報や要望などを確認する書類として児童歴調査表、児童家庭調査表、連絡帳を必要としています。入園後の子どもの心身の状況や生活状況については、発達チェック表、個人記録、経過記録、児童票、健康記録などに記録を残し、把握していきます。また、日々の姿は保育日誌に記載し、学期や月ごとに確認し、週のカリキュラムについては会議で振り返り、記録をしています。重複する書類を整理し、業務負担の軽減化を図り、さらに多くの時間を子どもと向き合えるようにすることを望みます。
回答 30世帯/対象 80世帯
回答率 37.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 87/90回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 30/30回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 133/150回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 80/90回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 75/90回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 37/60回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 11/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗