保育の内容
「はい」 63/69回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 23回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 23回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 17回答
- どちらともいえない
- 6回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
全クラスでモンテッソーリ教育を取り入れ、発達段階に応じた教具を整え、子どもが自ら選んで取り組める教具棚を配置しています。また、「自分でできる、できたを大切に」をテーマに、絵本・おままごと・ブロックなどのコーナーを設け、興味や関心に沿って活動を選択できる環境を整備しています。鏡台を置いて身だしなみを整える体験を促すなど、生活動作の育ちも支えています。こうした主体性を尊重した保育実践および環境整備に対し、利用者調査の結果において100%の満足を得ていることが確認されました。
リスクマネジメントについて、日常のヒヤリハット共有と保護者へのていねいな説明を通じて取り組みを積み重ねており、その成果が利用者調査の数値に表れています。安全対策に関する項目では、前回調査の68%から今回87%へと大きく向上し、子どもの安全を守る対策が十分取られていると感じる保護者が明らかに増えています。園内では、帰宅後に見つかった怪我について夕方対応した職員が振り返りを行い、小さな怪我も含めて保護者へ共有する基本を確認し直すことで、職員の意識と保護者の安心感の両方を高めています。
福利厚生の充実を目的として、外部の福利厚生サービス・住宅手当・退職金制度などを導入しています。あわせて、職員の定着率向上を図るため、永年勤続表彰やノンコンタクトタイムを取り入れています。さらに、今年度からは服装や身だしなみを支援する手当や、モンテッソーリ教育に関する社内資格制度を新たに設け、職員のやりがい向上につなげています。また、法人は「くるみん」の認定を受けており、仕事と子育ての両立支援に積極的に取り組んでいます。その結果、育児休業の取得率および職場への復帰率はいずれも100%となっています。
写真共有アプリを中心とした情報発信では、園として月数回の投稿やデザインの統一など工夫を重ねていますが、フォロワー数は約130人にとどまり、目標として掲げる「1000人」との間に開きがあります。また、子育て支援の事業や日々の保育の様子を継続的に紹介しているものの、どの層にどの媒体で届けるかという戦略は検討している段階です。法人としてこうしたSNSの活用を園ごとに推進する方針を打ち出したところですが、今後は動画配信サービスなど他媒体の活用可能性も含めて、広報チャネルの活用方法を明確にしていくことが期待されます。
幼児期以降の就学や進級との連携では、市の認証所連絡会に参加し、幼稚園協会などとの接点は増えていますが、「ここを主に紹介する」と言える連携先はまだ定まっていません。架け橋プログラムが活発な自治体や、幼児枠確保に向けて連携している地域もある一方で、市では仕組みが見えにくい状況があります。モンテッソーリ環境で育った子どもが連続した支援を受けられるようにするために、幼稚園や小学校との連携を深めつつ、就学前後の接続を意識した進級先の紹介やプログラムの在り方を検討していく余地があります。
保育の質の向上を目的として、法人では階層別研修やモンテッソーリ研修を実施しています。加えて、今年度からは園内において不適切保育をテーマとした研修を行うなど、研修内容の充実を図っています。一方で、職員一人ひとりに応じた育成計画については、長期的な視点に立った内容が十分とはいえない部分があり、園では計画内容の検証が必要であると捉えています。今後は、個別の育成計画を改めて策定し、職員それぞれに必要なスキルの向上を図ることで、園全体の資質向上につなげていきたいと考えています。
回答 23世帯/対象 25世帯
回答率 92.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 63/69回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 22/23回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 99/115回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 62/69回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 56/69回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 37/46回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗