保育の内容
「はい」 96/105回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 34回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 7回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
自ら遊びを選び、繰り返し取り組めるよう教具や素材を手の届く位置に配置し、活動の種類や難易度に応じて選択できる環境を整えています。モンテッソーリ教育の考え方を取り入れ、指先を使った活動や集中して取り組む経験を通して、自分で気づき考えながら取り組む過程を大切にしています。また、職員は一人ひとりの発達や興味に応じて関わり方を変え、活動の提示や声かけの仕方を工夫しています。さらに、子どもの集中する姿を尊重し、必要以上に介入せず見守ることで、達成感や満足感を積み重ねながら主体的に取り組む力や思考力を育んでいます。
保育室の大きな窓からは、こどもの目線で川や鉄橋を渡る電車・河原の自然などを一望できます。玄関には木製の大きな階段や青空の壁紙があり、開放的な空間は登園時の気持ちの切り替えにつながっています。園舎の中央にはくつろぎの空間「真ん中の部屋」があり、周囲に各保育室が配置され、子どもが安心して過ごせる構造となっています。室内には教具や絵本コーナー、ひとりで集中して遊べるテーブルと机が配置され、観葉植物や水耕栽培のヒヤシンス、季節の花の写真・生き物や図鑑などが配置され、自然や季節を身近に感じられる環境を整備しています。
福利厚生として、職員の子どもがグループ保育園を利用する場合の月額利用料、3歳までの一時保育、10歳までの病児・病後児保育を無償で利用できるようにしています。また、自社運営の「こどもリビングカフェ」は社員割引で利用でき、弁当配達や夕飯総菜の持ち帰り、産前産後休暇中・育児休業中の割引利用にも対応しています。さらに、地元農家の朝採り野菜の優先販売、ウィズチャイルド図書の無料貸し出しも行っています。事実として30〜40代の職員が多く、子育てしながら働く職員層にとって実効性のある制度として機能してきたことが窺えます。
採用における取り組みとして、系列園でモンテッソーリ教育の養成実習を受け入れたり、リファラル採用を取り入れたりしています。ただし、現状はインターネット求人への依存が大きく、安定した採用ルートを確立していません。また、オープニングから1~2年は正規職員が定着しづらい状態が見られました。背景には、人員確保を優先して保育観の共有を十分に確認できなかった事情があります。今後は、情報発信業務の外部委託も活用しながら応募導線の改善を図るとともに、正規職員・パート職員を問わず将来的に組織を支える人材の育成を目指しています。
経営者と園長の間では、事業の方向性や重点課題を整理した展開図を用いて認識の共有を図っています。また、会社全体の目標や施策については、動画メッセージやアプリ配信、社内報も活用しながら職員へ直接伝える努力を重ねています。ただし、中長期のビジョンを具体化する意向は強くなく、園運営や保育実践に引き寄せた発展的な目標は示していません。制度変更や地域状況に応じた柔軟な判断を優先するためですが、現場が理解しやすい形で保育の方向性や運営改善の道筋を示し、計画書として可視化していくことが期待されます。
保護者対応や保育の進め方について、会議や日々の共有、個別の対応の中で行われているものの、職員によって保育の力量や経験に差があり、対応できる職員が限られている状況です。そのため、場面ごとに対応の違いが生じることや、途中入職者への共有が十分に行き届かないことが起きています。園として保育の考え方や関わり方、保護者対応の基準について整理し明文化を進めるとともに、読み合わせや事例共有、公開保育での気づきによる保育の見直しや学びの機会を通じて共通理解を深め、どの職員でも一定水準の保育が提供できる体制づくりが望まれます。
回答 35世帯/対象 39世帯
回答率 89.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 96/105回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 34/35回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 143/175回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 99/105回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 88/105回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 41/70回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗