保育の内容
「はい」 86/87回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 29回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 28回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 29回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
職員が子ども一人ひとりの思いを大切にする保育を常に心がけており、発達や育ちに対する視点や援助を取り入れながら、子どもの主体性を大切にした保育に取り組んでいる。室内環境もオープン式の独自の構造を活かして、年齢発達に応じて遊び込める環境を整えると共に、異年齢での活動も柔軟にできるようにしている。また、食事も時間だからと一斉にそれまでの活動を片付けるではなく、食事の時間を伝えつつ自分で遊びを終わらせて食事に向かえるように丁寧に関わる等、自ら向かうまでの見守りができる体制を整えている。
担任の複数配置等の手厚い職員体制を整えており、8時から18時までは必ずどの子も自分の担任がいる状態で保育ができるようにしている。担任が長い時間いることで、一人ひとりの子どもの個性や興味、関心に応じた援助ができると共に、その日の状態や様子等にも個別に配慮できるようになっている。また、日中の保育の様子を伝えられるため、保護者との信頼関係の構築にもつながっている。この仕組みにより子どもの気持ちに寄り添うと共に、保護者の気持ちや要望を聞き取る機会を多く持ち、保護者に寄り添うことも大切にしている。
地域支援については一時保育のスタッフと主任が地域担当となり、一時保育や地域のネットワーク会議にも出席して、近隣地域の保育ニーズや保育園に求められている活動等を把握している。 これらの主任を始めとした職員の努力もあり、子育てに悩みを持つ保護者や孤立している親子に対して、話を聞いたり声をかける等して一時保育の利用や保育所体験、育児講座へ参加してもらう等、地域の親子同士を結び付けることができている。また、隣接する児童館は市の子育て拠点でもあり、連携した取り組みを行うことができる体制も作られている。
働きやすい職場作りを目指して様々な仕組みを導入し、成果も上げている。一方で、早番と延長番以外の時差出勤については、クラス内で子どもの朝・夕の人数や様子を考慮し、きめ細かくシフトを組んでいるため、フリー保育士や補助の配置が複雑になっている。2017年度より未就学児を持つ職員へ、早番・延長番の免除を行う「育児サポート制度」があり、更に「ノーコンタクトタイム」等も導入しているが定着が難しい面もあり、今後も働きやすい制度の構築とそのための仕組み作りに取り組むとしている。
処遇改善Ⅱ(令和7年度より処遇改善区分3)の導入以降、リーダーを細かく作り、役職手当と役割(職務内容)を職員に対して明確にしている。これにより、導入前までは相互の協力体制が作られていたが、リーダーに頼りがちになったり、リーダー任せになっている場面も見受けられるようになっている。リーダー自身も負担感が大きく、リーダー職を敬遠する傾向も出ている。園では、職位に応じた研修を通してリーダー職の位置付けの明確化を図り、職員が積極的に担うように働きかけていくとしている。
安定した職員体制を維持していることで職員の経験が豊かになると同時に、職員の世代交代という課題も出てきている。例えば、長く地域担当を担った職員が定年退職したことで、中堅職員と主任保育士で地域向けのメニューや一時保育、誰でも通園事業等を一体化して運営している。経験は前任者には叶わないが、新しい視点も入れながら地域に開かれた園であるように工夫して取り組む姿勢が見られている。今後も、常に新しい視点を大切に、園としてできることを工夫して行う姿勢を持って取り組んでいくことが必要と考えている。
回答 29世帯/対象 102世帯
回答率 28.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 86/87回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 28/29回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 117/145回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 75/87回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 70/87回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 42/58回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗